
この治験の目的は、カテーテルを交換する際に特定の方法で操作することで、心臓の左房に空気が入るのを防ぎ、空気による血管の詰まりや無症状の脳卒中を減らせるかどうかを調べることです。
治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 1. **年齢**: 参加する年齢に制限はありません。つまり、どんな年齢の方でも参加できます。 2. **性別**: 男性でも女性でも、どちらでも参加できます。 3. **参加できる方**: この治験に参加するためには、まず当院で心房細動という病気の治療としてカテーテルアブレーションという手術を初めて受けることが必要です。そして、この治験に参加することについて、しっかりと説明を受けて同意書にサインをしていただく必要があります。 4. **参加できない方**: すでにカテーテルアブレーションを受けたことがある方や、この治験に参加することに同意できない方は、参加できません。 このような条件を満たす方が、この治験に参加することができます。もし何か不明な点があれば、遠慮なく質問してくださいね。
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、特定の心臓の病気(非弁膜症性心房細動)に対する新しい治療法の効果を調べるためのものです。 ### 研究の種類 この研究は「介入研究」と呼ばれています。これは、特定の治療を行い、その結果を観察するタイプの研究です。 ### 研究の段階 現在、この治験は「フェーズ1」と呼ばれる初期の段階にあります。この段階では、主に治療法の安全性や体への影響を確認します。 ### 対象となる病気 対象となる病気は「非弁膜症性心房細動」というもので、心臓のリズムが乱れる病気です。 ### 結果の評価方法 治験の結果を評価するために、以下の方法を使います: 1. **主要な評価方法**: - 手術後48時間以内に行うMRI検査で、新たに見つかった病変の数を数えます。このMRIは「拡散強調MRI(DWI-MRI)」という特別な方法です。 2. **副次的な評価方法**: - MRIで見つかった病変の大きさを分類します。小さいもの(3mm未満)、中くらいのもの(3〜10mm)、大きいもの(10mm以上)に分けます。 - 「サイレントストローク」と呼ばれる無症状の脳卒中がどれくらい発生するかを調べます。 - 手術にかかった総時間や、放射線を使った時間、特定の手技の回数、カテーテルの交換回数なども記録します。 - 手術後の神経機能を評価するためのスコア(NIHSS)も確認します。 この治験は、心房細動の治療に関する新しい情報を得るために重要なものです。参加することで、あなた自身の健康に関する情報を得るだけでなく、将来の治療法の改善にも貢献することができます。
介入研究
術後48時間以内に施行した拡散強調MRI(DWI-MRI)における新規陽性病変数
・術後48時間以内のDWI-MRIにおける陽性病変のサイズ分類(small:<3 mm、medium:3–10 mm、large:≥10 mm)
・silent strokeの発生率
・総手技時間
・透視時間
・PFA application回数
・カテーテル交換回数
・アブレーション後のNIHSS
*使用したカテーテルおよびシースは背景因子として別途情報収集する。
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
昭和医科大学藤が丘病院
神奈川県横浜市青葉区藤が丘1丁目30
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