
治験の目的は、月経困難症の治療に使われるE4/DRSPという薬が、女性の性機能にどのような影響を与えるかを調べることです。具体的には、治療前後で性機能に関するいくつかの指標を評価し、この薬の効果を明らかにすることを目指しています。
女性
18歳以上
上限なし
治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 ### 研究の概要 この治験は「観察研究」と呼ばれるもので、特に「月経困難症」という病気に焦点を当てています。月経困難症は、生理の時に強い痛みや不快感を感じる状態です。この治験は、すでに市販されている薬の効果や安全性を調べるためのもので、フェーズ4という段階にあります。フェーズ4は、薬が市場に出た後に行われる研究です。 ### どのように評価するのか 治験では、以下のような方法で結果を評価します。 1. **他覚所見による評価**: これは医師が患者の状態を観察して、治療前と治療後でどれだけ改善したかを測ります。具体的には、6周期(約6ヶ月)の観察期間の終わりに、どれだけ変化があったかを見ます。 2. **自覚症状による評価**: 患者自身が感じる症状についても評価します。具体的には、性機能や精神的な状態を示すスコアを使って、治療前と治療後の変化を確認します。これも6周期の終わりに評価します。 3. **相関関係の確認**: 上記の2つの評価がどのように関連しているかを調べます。 ### 追加の評価方法 さらに、以下の点も調べます。 1. **有害事象の確認**: 薬の変更後に起こる可能性のある副作用や問題について、患者からの訴えを基に医師が判断します。特に、性機能に関する問題も含まれます。 2. **不正出血の有無**: 生理以外の時に出血があったかどうかを確認します。 3. **月経痛の変化**: 生理の痛みの程度を、特定の方法(VASという痛みの評価法)で測り、治療前と治療後の変化を見ます。 ### まとめ この治験は、月経困難症の治療に使われる薬の効果や安全性を、患者の症状や医師の観察を通じて評価するものです。患者の皆さんが安心して治療を受けられるように、しっかりとデータを集めていきます。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。
観察研究
1. 他覚所見による評価(FAI)のベースラインからの変化量
・6周期(観察期間終了時点)における変化量の値をエンドポイントに設定
2. 自覚症状による評価 (FSFIスコア、K6スコア)の各ベースラインからの変化量
・6周期(観察期間終了時点)における変化量の値をエンドポイントに設定
3. 1,2の相関関係
1. EE/DRSPからE4/DRSPへの切り替え後に確認された全ての有害事象名と頻度(E4/DRSPへの切り替え後の性機能障害悪化も含む)
2. 不正出血の有無
3. 月経痛の変化(VAS)
・6周期(観察期間終了時点)における変化量の値をエンドポイントに設定。
【追加の説明】
1.の()内に示す有害事象の判断は、患者による訴えを基に医師が判断を行う。
フェーズ4: 市販薬の再調査
エステトロール水和物/ドロスピレノン
アリッサ®配合錠
宮の森レディースクリニック
北海道札幌市中央区北2条西28丁目1-26エストラーダ円山2F
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。