AT-04という治療機器が、子宮内膜症による慢性骨盤痛を持つ人に対して、効果や安全性を評価するための治験を行う。
この治験に参加するための条件は、女性で閉経前であること、慢性骨盤痛を持っていること、痛みの程度が6以上であること、そして試験期間中は避妊を実施することに同意することです。ただし、他の治験に参加している人、下腹部痛を引き起こす病気を持っている人、甲状腺の問題がある人、骨盤感染症の既往がある人、子宮や卵巣を摘出したことがある人、または出血の問題がある人は参加できません。
この治験は、慢性骨盤痛を持つ人を対象に行われます。治療機器を使用して、疼痛のスコアを測定し、治療の有効性を評価します。また、治療機器の安全性も評価します。月経困難や骨盤痛、圧痛などの症状も評価します。患者の日誌による疼痛スコアや機器の不具合も調べます。
介入研究
有効性: 治療機器使用開始3ヶ月後及び6ヶ月後における疼痛NRSスコアのベースラインからの変化量(必要に応じて変化率)
安全性:有害事象
月経困難
骨盤痛
骨盤の圧痛
患者日誌による機器使用後疼痛スコア
機器の不具合発現状況
情報なし:
利用する薬品情報はありません
医療法人財団小畑会 浜田病院
熊本県熊本市北区徳王2-8-6
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