
この治験の目的は、総胆管結石という病気の診断方法を比較することです。一般的にはERCPという治療法が使われますが、これには重い副作用があるため、正確な診断が重要です。日本ではCTスキャンがよく使われますが、結石の種類や大きさによっては見逃されることがあります。そのため、EUSやMRCPという他の検査方法も考えられています。これまでの研究ではEUSが優れている可能性が示されていますが、まだ確定的ではありません。この治験では、EUSと新しい3.0-Tesla MRCPという検査方法の正確さを比べ、CTで診断が難しい場合にどの検査が適切かを明らかにすることを目指しています。
男性・女性
20歳以上
上限なし
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法や検査方法がどれくらい効果的かを調べるためのものです。 ### 治験の段階 現在は「フェーズ3」という段階にあります。これは、すでにいくつかの段階で効果が確認された治療法を、より多くの人に試してもらい、その効果や安全性をさらに詳しく調べる段階です。 ### 対象となる病気 この治験では「総胆管結石」という病気を対象にしています。これは、胆管の中に石ができてしまう病気で、痛みや他の健康問題を引き起こすことがあります。 ### どのように効果を測るか 治験の結果を評価するために、いくつかの方法があります。 1. **正診率**: どれだけ正確に病気を見つけられたかを測ります。つまり、実際に病気がある人を正しく見つけられた割合です。 2. **感度と特異度**: - **感度**: 病気がある人をどれだけ正しく見つけられたかの割合。 - **特異度**: 病気がない人をどれだけ正しく見つけられたかの割合。 3. **陽性的中率と陰性的中率**: - **陽性的中率**: 検査で病気があると判断された人の中で、実際に病気があった人の割合。 - **陰性的中率**: 検査で病気がないと判断された人の中で、実際に病気がなかった人の割合。 4. **追加検査の効果**: もし最初の検査で病気が見つからなかった場合に、追加で行う検査がどれだけ病気を見つけられるかを調べます。 5. **有害事象**: 治験中に起こる可能性のある副作用や問題についても調べます。 この治験は、総胆管結石の診断方法を改善し、より多くの人が早く正しい治療を受けられるようにすることを目指しています。もし興味があれば、ぜひ参加を検討してみてください。
介入研究
正診率
感度/特異度/陽性的中率/陰性的中率
追加検査の総胆管結石検出率
検査法全体(先行検査および追加検査)における感度/特異度/陽性的中率/陰性的中率
有害事象
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
独立行政法人国立病院機構横浜医療センター
神奈川県横浜市戸塚区 原宿3丁目60-2
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