その他

AIチャットボットによる認知行動療法が抑うつ状態の子どもや若者に効果的かどうかを調べるための小規模な研究

治験詳細画面

目的


抑うつ状態の待機中の児童や青年に対して、AIチャットボットを使った認知行動療法による治療の効果を調べるための小規模な研究です。

対象疾患


抑うつ状態

参加条件


募集中

男性・女性

12歳以上

18歳以下

選択基準

登録時の年齢が12歳以上18歳以下の方
横浜市立大学附属病院児童精神科の待機患者の方
メンタルセルフケアアプリ「emol」を起動できる端末環境がある方
オンライン面談に用いるZoomの利用が可能な方
小学校高学年レベルの日本語の読み書きに支障がない方
他のメンタルセルフケアアプリを使用しないことに同意できる方
本研究の参加に関して保護者及び研究対象者の同意が文書で得られる方
自記式抑うつ状態評価尺度 PHQ-9≧10の方(中等度以上の抑うつ状態)

除外基準

児童精神科医が判断する緊急性の高い方(8週以内の受診が妥当と判断される方)
拒食症などにより身体的治療の必要性が切迫している方
1か月以内に他の精神科医療機関で治療歴がある方、もしくは今後治療希望のある方
上記医療機関から処方された向精神薬の内服を継続している方
その他、医師の判断により対象として不適当と判断された患者
児童精神科医が判断する緊急性の高い方(8週以内の受診が妥当と判断される方)
拒食症などにより身体的治療の必要性が切迫している方
1か月以内に他の精神科医療機関で治療歴がある方、もしくは今後治療希望のある方
上記医療機関から処方された向精神薬の内服を継続している方
その他、医師の判断により対象として不適当と判断された患者

治験内容


この治験は、抑うつ状態の人を対象に行われる研究です。介入研究と呼ばれる方法で、治療法を試すことが目的です。主要な評価方法は、PHQ-9という検査で、治療前後での変化を調べます。また、AIS、声紋分析、筆圧分析という項目でも、治療前後での変化との関係を調べます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


横浜市立大学附属病院

神奈川県横浜市金沢区福浦3-9

同じ対象疾患の治験


お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。


運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ