
治験の目的は、ポリグリコール酸という材料で作られた吸収性の組織補強材「ネオベール®」が、乳房の再建手術でどれくらい効果的で安全かを調べることです。
女性
18歳以上
上限なし
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、特定の手術を受ける患者さんを対象にした研究です。具体的には、乳房の再建手術を行う際に、人工物(乳房インプラントや組織拡張器)を使う患者さんが対象です。この手術では、筋肉の下や皮膚の下に人工物を入れるため、筋膜という部分に問題が生じることがあります。この研究では、その影響を調べます。 ### 研究の段階 この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階で行われています。これは、治療法の効果や安全性をより詳しく調べるための段階です。 ### どのように評価するのか 治験では、いくつかの重要なポイントを評価します。 1. **主要な評価方法**: 手術後3ヵ月以内に、人工物が取り出される割合を調べます。これは、手術が成功したかどうかを判断するための重要な指標です。 2. **その他の評価方法**: - 手術後3ヵ月以内に感染が起こる割合 - 手術後3ヵ月以内に皮膚が壊死する割合 - 手術後の人工物の取り出し率 - 手術にかかる時間 - ドレーン(傷口からの液体を排出するための管)の留置期間 - 入院期間 - 乳房再建が成功した割合 3. **安全性の評価**: 治験中に発生する可能性のある有害事象や問題の割合を調べます。これは、患者さんの安全を確保するために重要です。 ### まとめ この治験は、乳房再建手術における人工物の使用に関する重要な情報を集めることを目的としています。患者さんの安全と手術の成功率を高めるために、さまざまなデータを収集し、分析します。もしこの治験に参加することに興味があれば、詳しい情報をお伝えしますので、お気軽にお尋ねください。
介入研究
術後3ヵ月以内のTEまたはBIの抜去率
①術後3ヵ月以内の感染率
②術後3ヵ月以内の皮膚壊死率
③全ての期間におけるTEまたはBIの抜去率
④手術時間
⑤ドレーン留置期間
⑥入院期間
⑦一次再建が成功した割合
安全性の評価項目
有害事象および不具合の発生割合
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
東京科学大学病院
東京都文京区湯島1-5-45
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