
治験の目的は、高齢の男性が自宅で運動できるように、遠隔で運動を監視するシステムを使って、その効果を調べることです。これは、地域の運動教室の一環として、在宅での支援が必要な人たちのニーズに応えるための取り組みです。
治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる方の条件 1. **年齢**: 65歳以上95歳以下の男性の方が対象です。 2. **年齢の詳細**: - 80歳以上95歳以下の方 - 65歳以上79歳以下の方で、介護が必要な方(要支援以上の認定を受けている)や、体の動きに関するチェックで7点以上の方 3. **スマートフォン**: 自分のスマートフォンを持っていて、それを使えることが必要です。 4. **通信契約**: 24週間の間、1日15分程度の動画を見られる通信契約をしていること(WiFiを使っても大丈夫です)。 5. **ペースメーカー**: 心臓にペースメーカーを入れていない方。 6. **運動の理解**: 研究で行う運動について、研究者の説明を理解でき、自宅で安全にできると判断される方。具体的には、強い痛みやふらつきがないことが求められます。 ### 参加できない方の条件 - 医師から運動を控えるように指示されている方 - 歩くことや日常生活が自分でできない方 このような条件を満たす方が治験に参加できます。もし何か不明な点があれば、お気軽に質問してください。
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 この治験は「介入研究」と呼ばれるタイプのもので、特定の治療や方法を試して、その効果を調べるものです。現在は「フェーズ2」という段階にあり、これは治験の中で効果や安全性をさらに詳しく調べる段階です。 対象となる病気は特にありませんが、主に「サルコペニア」という状態に関連しています。サルコペニアとは、筋肉が減ってしまうことによって、歩く力や筋力が低下し、日常生活に支障をきたすことを指します。 この治験では、以下のようなことを評価します: 1. **主要な評価方法**: - 歩く能力 - 筋力 - 体の組成(筋肉や脂肪の量など) 2. **第二の評価方法**: - 運動をどれくらい行ったか - 認知機能(考える力や記憶力など)のテスト - 筋力 - バランス能力 - 歩く能力(特に「TUG」というテストを使います) - 日常生活の状況 この治験に参加することで、これらの項目がどのように改善されるかを調べ、将来的にサルコペニアの治療に役立てることを目指しています。参加者の皆さんには、運動や日常生活の質を向上させるための情報が得られるかもしれません。
介入研究
サルコペニアに関する基準(歩行能力、筋力、体組成)
運動実施時間、認知機能検査、筋力、バランス能力、歩行能力(TUG)、生活状況
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
筑波大学
茨城県つくば市天王台1-1-1
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