観察研究

精子の状態に影響を与える、密度勾配遠心法処理後の溶液と追加洗浄の評価に関する研究

治験詳細画面

目的


この治験は、密度勾配遠心法処理後の残存溶液と追加洗浄が精子の状態にどのような影響を与えるかを調べるために行われるものです。

対象疾患


男性不妊患者
男性不妊患者
男性不妊患者

参加条件


募集中

男性

18歳以上

上限なし

選択基準

18歳以上の男性の方
患者背景を診療記録から確認できる方
研究参加に関して文書による同意が得られた方
原精液の総精子濃度が2.0×10^6/ml 以上かつ運動率が40% 以上認められた方

除外基準

重度の乏精子症、重度の精子無力症、重度の精液過少症、無精子症の方
重度の乏精子症、重度の精子無力症、重度の精液過少症、無精子症の方

治験内容


この治験は、男性不妊患者を対象に、精子の状態を調べる研究です。観察研究という方法で、DGC処理前と処理後の精子の状態を比較します。主要な評価方法は、精液の量や精子の濃度、運動率、奇形率、SDF率などを調べます。また、精子の処理後に残る溶液や追加洗浄の影響も調べます。具体的には、pHや精子の速度、形状、長さ、幅、面積などを比較します。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


三重大学医学部附属病院

三重県津市江戸橋2-174

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