
この治験の目的は、血管造影室で働く看護師が受ける放射線の影響を減らすことです。具体的には、看護師の行動を監視カメラで記録し、同時に個々の放射線量を測定します。そして、看護師がどのような行動をしているときに放射線を多く浴びるのかを調べます。この研究を通じて、放射線の影響が看護師の個人差ではなく、特定の業務行動に関連しているかどうかを確認します。
治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 **参加できる人の条件:** 1. **年齢**: 年齢に制限はありません。どの年齢の方でも参加できます。 2. **性別**: 男性でも女性でも、どちらでも参加できます。 3. **必要な経験**: この治験に参加するためには、当院の血管造影室で働いていて、心臓や血管に関する治療に関わった経験があることが必要です。 4. **同意**: 参加することに同意していることが大切です。具体的には、参加することを理解し、同意するというサインをしていただく必要があります。 **参加できない人の条件:** - 妊娠中の女性や、妊娠の可能性がある女性は参加できません。 このような条件を満たしている方が、治験に参加することができます。もし何か不明な点があれば、遠慮なく質問してくださいね。
治験コーディネーターとして、以下の内容をわかりやすく説明しますね。 この治験は「観察研究」と呼ばれるもので、特定の病気を対象にしているわけではありません。つまり、特定の病気の治療法を試すのではなく、看護師さんたちがどのくらいの量の放射線にさらされているかを調べる研究です。 この研究は「フェーズ1」と呼ばれる段階にあり、これは新しい治療法や薬の研究の初期段階です。この段階では、まずは基本的なデータを集めて、どのような影響があるのかを見ていきます。 主要な評価方法としては、看護師さんが経験する高い放射線量の出来事が、全体の中でどのくらいの割合を占めているかを調べます。つまり、看護師さんたちがどれだけ放射線にさらされているかを数えて、その中で特に高い線量の出来事がどれくらいあるのかを見ます。 また、第二の評価方法として、集めたデータを使って、さまざまな要因がどのように影響しているかを分析します。具体的には、診断や治療の手技ごとに分けて、どのような結果が出るのかを詳しく調べます。 要するに、この治験は看護師さんたちがどれだけ放射線にさらされているかを調べるもので、その結果をもとにさらなる分析を行うという内容です。
観察研究
看護師の職業被ばくイベント総数に占める高線量イベントの割合
単変量解析後、多変量ロジスティック回帰分析を実施する。
手技ごと(診断/治療)に分けて、主要項目の解析と同様の解析を行う。
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
浜松医科大学医学部附属病院
静岡県浜松市中央区半田山1丁目-20-1
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