この治験は、非ニュートン流体を使ったMR Elastography加振補助パッドがどの程度有用かを調べるための研究です。具体的には、前向き介入研究を行い、その効果を検証します。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、成人ボランティアを対象に行われる介入研究です。治験フェーズはフェーズ1で、主要な評価方法は肝MRE波画像におけるcoherent wave area面積です。また、肝MREにより測定される肝弾性率の加振補助パッドあり/なし間での一致性や2回の肝MRE撮像間での肝弾性率の再現性なども評価されます。
介入研究
肝 MRE 波画像における coherent wave area 面積
肝MREにより測定される肝弾性率の加振補助パッドあり/なし間での一致性
2回の肝MRE撮像間での肝弾性率のreproducibility
加振補助パッドあり/なし間におけるintraobserver agreement, interobserver agreementの差
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
浜松医科大学医学部付属病院
静岡県浜松市東区半田山1-20-1
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