この治験の目的は、機能性ディスペプシアという病気に対する治療法として、六君子湯という漢方薬をPPIという薬に加えることで、症状の改善が早くなるかどうかを調べることです。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、機能性ディスペプシアという病気を対象にした研究で、介入研究と呼ばれるタイプです。治験の目的は、投与前と投与2週間後に患者さんの症状を調べ、初期の段階での症状改善の有無を検討することです。また、4週間後や8週間後にも症状の改善の有無を調べ、薬剤の副作用の有無も検討します。症状の調査には、mFSSG、GSRS、VRSという方法を使います。
介入研究
主要評価項目
投与前と投与2週間後にmFSSG, GSRS, VRSによる問診により、症状をスコア化し検討し、初
期の段階での症状改善の有無を検討する。
副次評価項目
①4週間後、8週間後にmFSSG, GSRS, VRSによる問診により,症状をスコア化し経時的な改善の有無を検討する
②薬剤の副作用の有無
情報なし:
六君子湯、エソメプラゾール
六君子湯、ネキシウム
香川大学医学部附属病院
香川県香川県木田郡三木町池戸1750-1
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