非特定臨床研究

眠っている時に歯ぎしりが起こる程度を、オクルーザルアプライアンスの形状変化で評価する治験

治験詳細画面

目的


睡眠中に歯ぎしりをする人のマウスピースが変形することがあるため、その変形を調べることで歯ぎしりの状態を評価するための治験を行う。

対象疾患


睡眠時ブラキシズム

参加条件


募集前

この治験に参加できる人は、20歳以上60歳未満で、男性でも女性でも参加できます。徳島大学に在籍する学生や教職員、または徳島大学病院に通院している患者、健康な人、睡眠時に歯ぎしりがあると診断された人が対象です。ただし、歯列に欠損がある人、歯科治療を継続中の人、脳や精神・神経疾患がある人、重度歯周炎などによる動揺歯がある人、睡眠関連疾患や薬物使用による障害がある人、または睡眠時に歯ぎしりがない人は参加できません。

治験内容


この治験は、睡眠時に歯ぎしりをする人たちの病気について調べるものです。治験の種類は、治療法を試す「介入研究」です。主な評価方法は、口の中に入れる装置の三次元計測や、睡眠中に筋肉の動きを調べる歯科筋電図検査です。また、噛む力を測るデンタルプレスケールⅡや、質問票によるアンケート調査も行います。治験に参加することで、睡眠時の歯ぎしりを改善するための新しい治療法の開発に役立てることができます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


徳島大学病院

徳島県徳島市蔵本町3丁目

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