企業治験

膝の動脈の病気に対するMDK-1901の治療効果を調べる臨床試験

治験詳細画面

目的


この治験は、脚の動脈が狭くなったり閉塞した場合に、MDK-1901という治療法が効果的かどうか、また安全かどうかを評価するものです。

対象疾患


末梢動脈疾患

参加条件


男性・女性

20歳以上

上限なし

選択基準

20 歳以上の方
文書による同意が得られる方
治験への全てのフォローアップ評価に協力する意思がある方
浅大腿動脈(SFA)から膝窩動脈(PA)にかけて標的病変を有する末梢動脈疾患(PAD)の方
Rutherford 分類が2~4 と判断されている方
PTA による末梢血行再建術を要する方
標的病変長が20 cm 以下の狭窄又は閉塞を有している方。複合病変を有する場合、病変間を含む総病変長が20 cm 以内であり、複合病変を構成する病変の間隔が3 cm 以内の方
標的病変が総大腿動脈(CFA)分岐部1 cm 以上下方から始まり、脛骨腓骨動脈幹の起始部の1 cm 以上上方で終わっている方
標的病変が目視で狭窄率70%以上の新規病変、又は再狭窄病変である方
対照血管径が3.0 mm 以上、7.0 mm 以下の方
血管造影にて流入動脈が開存(狭窄率が目視で50%未満)していることが確認された方

除外基準

治験手技前3 か月以内に出血性脳卒中を発症していた又は発症している方
治験手技前15 日以内に治験の評価に影響を及ぼす可能性がある手術(外科手術、血管内治療等)が施行された方、あるいは治験手技後30 日以内にその予定がある方
下肢の血管に対してDCB 又はDES による治療歴がある方
治験手技前30 日以内に心筋梗塞、狭心症(PCI を要する状態)を罹患している方
治験手技前30 日以内に血栓溶解療法を実施された方
重度の腎不全の方(GFR≦30 mL /min)。又は、人工透析を受けている方
アテローム性動脈硬化症の治療のため対象下肢の浅大腿動脈(SFA)から膝窩動脈(PA)に血管外科手術を受けたことがある方
本治験で必要とされる抗凝固/抗血小板療法、シロリムス(又はその類似薬)に対する薬剤性過敏症候群又は禁忌のある方、あるいは治療前に適切に前処置を行うことができない造影剤アレルギーがある方
その他、医師の判断で本治験の対象として不適格と判断された方
標的病変及び標的病変前後2 cm 以内にステントが留置されている方
腸骨動脈、大腿動脈、膝窩動脈又は腹部大動脈に臨床的に有意な動脈瘤疾患を合併している方
標的血管に急性又は亜急性血栓が認められる方
前拡張後に早期のリコイル、早急な病変処置又はステント留置が必要と判断される方
前拡張後に、50%以上の残存狭窄病変又はNHLBI 分類でグレードD以上の血管解離病変が認められる方
補助療法(例:レーザー、アテレクトミー、Cryoplasty、スコアリング/カッティングバルーン)の使用が必要な方
標的病変に重度石灰化(石灰化の定義におけるグレード3 又は4 に該当)が認められ、標的病変の拡張が困難である方
血管造影の評価が適切に行えない方
治験手技前3 か月以内に出血性脳卒中を発症していた又は発症している方
治験手技前15 日以内に治験の評価に影響を及ぼす可能性がある手術(外科手術、血管内治療等)が施行された方、あるいは治験手技後30 日以内にその予定がある方
下肢の血管に対してDCB 又はDES による治療歴がある方
治験手技前30 日以内に心筋梗塞、狭心症(PCI を要する状態)を罹患している方
治験手技前30 日以内に血栓溶解療法を実施された方
重度の腎不全の方(GFR≦30 mL /min)。又は、人工透析を受けている方
アテローム性動脈硬化症の治療のため対象下肢の浅大腿動脈(SFA)から膝窩動脈(PA)に血管外科手術を受けたことがある方
本治験で必要とされる抗凝固/抗血小板療法、シロリムス(又はその類似薬)に対する薬剤性過敏症候群又は禁忌のある方、あるいは治療前に適切に前処置を行うことができない造影剤アレルギーがある方
その他、医師の判断で本治験の対象として不適格と判断された方
標的病変及び標的病変前後2 cm 以内にステントが留置されている方
腸骨動脈、大腿動脈、膝窩動脈又は腹部大動脈に臨床的に有意な動脈瘤疾患を合併している方
標的血管に急性又は亜急性血栓が認められる方
前拡張後に早期のリコイル、早急な病変処置又はステント留置が必要と判断される方
前拡張後に、50%以上の残存狭窄病変又はNHLBI 分類でグレードD以上の血管解離病変が認められる方
補助療法(例:レーザー、アテレクトミー、Cryoplasty、スコアリング/カッティングバルーン)の使用が必要な方
標的病変に重度石灰化(石灰化の定義におけるグレード3 又は4 に該当)が認められ、標的病変の拡張が困難である方
血管造影の評価が適切に行えない方

治験内容


この治験は、介入研究と呼ばれる種類の研究です。つまり、研究者たちは何らかの介入を行い、その結果を調べることで、新しい治療法や薬の効果を調べています。例えば、新しい薬を試して、その薬が病気を治すのに役立つかどうかを調べることができます。このような研究は、患者さんたちの健康に役立つことが期待されています。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

一般名称

バルーン拡張式血管形成術用カテーテル、ヒストリカルコントロール

実施組織


メドアライアンス ジャパン株式会社

〒102-0083 東京都千代田区麹町6-2-6 PMO麹町 2階 203号室

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