この治験は、脚の動脈が狭くなったり閉塞した場合に、MDK-1901という治療法が効果的かどうか、また安全かどうかを評価するものです。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、介入研究と呼ばれる種類の研究です。つまり、研究者たちは何らかの介入を行い、その結果を調べることで、新しい治療法や薬の効果を調べています。例えば、新しい薬を試して、その薬が病気を治すのに役立つかどうかを調べることができます。このような研究は、患者さんたちの健康に役立つことが期待されています。
介入研究
安全性
有効性
治験手技後12 か月における標的病変の一次開存率
安全性
有効性
<有効性>
(1) 技術的成功:治験機器の挿入、拡張、収縮、回収の成功
(2) 手技的成功:本治験機器による拡張後、血管造影所見を目視にて標的病変残存狭窄率が30%以下
(3) 臨床的成功:治験手技後24 時間以内にMAE が発生しない手技的成功
(4) 治験手技後30 日、6 か月、24 か月及び36 か月における標的病変の
一次開存率
(5) 次の項目における、治験手技後30 日、6 か月、12 か月、24 か月及び
36 か月の評価
1) TLR
‐臨床的所見によるTLR
‐すべてのTLR
2) ベースラインからのRutherford 分類の推移
3) ベースラインからの安静時ABI 値の推移
4) ベースラインからの歩行障害に関する質問票(WIQ)スコアの推移
<安全性>
(1) 治験手技後30 日、6 か月、12 か月、24 か月及び36 か月におけるMAE 発生率及びMAE を構成する各事象の発生率
(2) 治験手技後30 日、6 か月、12 か月、24 か月及び36 か月における治験機器又は治験手技に関連した死亡
(3) 次の項目における、治験手技後30 日、6 か月、12 か月、24 か月及び36 か月の評価
1) 臨床的所見によるTVR
2) 標的病変における血栓症
(4) 有害事象
(5) 不具合
情報なし:
バルーン拡張式血管形成術用カテーテル、ヒストリカルコントロール
メドアライアンス ジャパン株式会社
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