ATB200-03試験を完了した成人遅発型ポンペ病(LOPD)患者を対象に、ATB200とAT2221を長期間投与することで、その安全性と有効性を評価するための治験です。
この治験に参加するための条件は、18歳以上で男性でも女性でもOKです。ただし、すでにATB200-03試験に参加している患者に限ります。参加できない人は、ポンペ病の遺伝子治療を受ける予定がある人、またはポンペ病に関する別の治療試験に参加する予定がある人、妊娠中または授乳中の女性、または本試験中に妊娠を計画している人です。
糖原病Ⅱ型という病気の治療法を開発するための試験を行います。この試験はフェーズ3と呼ばれる段階で、治験薬を投与して有害事象が起こるかどうかを調べます。また、患者さんの身体機能や疲れやすさなども調べます。試験に参加する患者さんは、治験薬を飲んでいる間に何か問題が起こった場合はすぐに医師に報告してもらいます。
介入研究
治験薬投与下で発現した有害事象(TEAE)
6分間歩行距離、座位FVC(予測値に対する%)、徒手筋力テストスコア、身体機能スコア、疲労スコア等のベースライン時からの変化等
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
ATB200、AT2221
なし、なし
Amicus Therapeutics, Inc.
東京都港区芝浦一丁目1番1号浜松町ビルディング
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