この治験は、小児期に発症した再発性のネフローゼ症候群を持つ患者に対して、2つの薬剤の有効性、安全性、薬物動態について比較検討する試験である。
男性・女性
2歳以上
25歳以下
この治験は、小児特発性ネフローゼ症候群という病気に対する新しい治療法を調べるものです。治験のフェーズは3で、主な目的は、1年後に持続的に完全寛解を示す患者の割合を調べることです。また、治験薬の安全性や効果、薬物の動きや効果についても調べます。具体的には、治験薬を投与してから1年後までの期間中に、再発が起こらなかった患者の割合や、再発回数、副腎皮質ステロイドの累積投与量などを調べます。治験に参加することで、新しい治療法の開発に貢献することができます。
介入研究
有効性
1年時点の持続的完全寛解を示す患者割合
安全性、有効性、薬物動態、薬力学
・全無再発生存(RFS)期間[Week 52時点]
・Week 52 のRFS率[Week 52時点]
・副腎皮質ステロイドの累積投与量[Week 52時点]
・ランダム化された治験薬投与中の再発回数[Week 52時点]
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
オビヌツズマブ、ミコフェノール酸モフェチル
ガザイバ点滴静注1000mg、セルセプト
F. ホフマン・ラ・ロシュ社
東京都中央区日本橋室町 2-1-1,
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