ALアミロイドーシス以外の病型のアミロイドーシスを有する方
ALアミロイドーシス又は多発性骨髄腫に対する治療歴がある方。ただし、ALアミロイドーシスと診断されてから無作為割付けまでのデキサメタゾン(又は同等のコルチコステロイド)の投与量が160 mg以下の場合は組み入れてもよい。
IMWGによる多発性骨髄腫又はPOEMS症候群の定義に該当する
臥位収縮期血圧が< 90 mmHgであるか、又は症候性起立性低血圧症[体液量の減少がなく、内科的治療(例:ミドドリン、フルドロコルチゾン)が奏効せず、立位での収縮期血圧が> 30 mmHg低下と定義]を有する方
10 mg/日超のプレドニゾロン(又は相当量のステロイド)を服用中の方
ドキシサイクリンを服用中の方
治験実施計画書の治療開始から6ヵ月以内に幹細胞移植が予定されている方(治験実施計画書の治療中の幹細胞採取は許容される)
スクリーニング前の6ヵ月以内に心筋梗塞、コントロール不良の狭心症、コントロール不良の重度の心室性不整脈の既往がある、又はスクリーニング前の4ヵ月以内に最近のステント留置を伴う経皮的心インターベンション又は冠動脈バイパス移植の既往がある方
治験実施医療機関の心臓病学的解釈により、スクリーニング時の心エコー図によるLVEFが40%未満の方
重度の弁狭窄(例:弁口面積が1.0 cm2未満の大動脈弁又は僧帽弁の狭窄)又は重度の先天性心疾患を有する方
持続性心室性頻脈又はaborted ventricular fibrillationの病歴、若しくはペースメーカー/植込み型除細動器(ICD)の適応だが未実施の房室結節又は洞房結節の機能障害の病歴がある方(ペースメーカー又はICDを装着した方の本治験への参加は許容される)
中央検査施設による測定及び補正により、スクリーニング時のECGにおいてFridericia補正QT間隔(QTcF)が550 msec超の方。ペースメーカーを装着した方は、算出したQTc間隔とは無関係に組み入れられる可能性がある
急性虚血又は刺激伝導系異常の所見が存在する。ただし以下の場合は除く:a. I度房室ブロック b. II度房室ブロックI型(Mobitz I型/Wenckebach型) c. 右脚ブロック又は左脚ブロック d. 心房細動で心室レートがコントロールされたもの
無作為割付けから4週間以内に大手術の既往がある、又は治験期間中に大手術が予定されている方。局所麻酔下の手術を受けた方は参加できる可能性がある
活動性の悪性腫瘍(リンパ腫を含む)が存在する。ただし以下の場合は除く:a. 適切な治療が行われた基底細胞癌、扁平上皮癌又は子宮頚部上皮内癌 b. 適切な治療が行われたステージIの癌で、方が現在寛解状態であり、かつ寛解状態が2年間を超えるもの c. 低リスクの前立腺癌でGleasonスコアが7未満、かつ前立腺特異性抗原(PSA)が10 mg/mL未満 d. その他の局在性及び/又は低リスクの悪性腫瘍は、メディカルモニターの承認を得れば許容される場合がある
スクリーニング前の60日以内に、他の臨床試験で治験薬の投与/治験医療機器の使用があった方
治験薬の過敏症がある
CyBorDの初回投与前4週間以内に生ワクチンを接種している
患者の安全や治験手順に自ら同意する又は治験手順を遵守する能力に影響する可能性のある、その他の医学的、社会的、心理学的要因がある
ALアミロイドーシス以外の病型のアミロイドーシスを有する方
ALアミロイドーシス又は多発性骨髄腫に対する治療歴がある方。ただし、ALアミロイドーシスと診断されてから無作為割付けまでのデキサメタゾン(又は同等のコルチコステロイド)の投与量が160 mg以下の場合は組み入れてもよい。
IMWGによる多発性骨髄腫又はPOEMS症候群の定義に該当する
臥位収縮期血圧が< 90 mmHgであるか、又は症候性起立性低血圧症[体液量の減少がなく、内科的治療(例:ミドドリン、フルドロコルチゾン)が奏効せず、立位での収縮期血圧が> 30 mmHg低下と定義]を有する方
10 mg/日超のプレドニゾロン(又は相当量のステロイド)を服用中の方
ドキシサイクリンを服用中の方
治験実施計画書の治療開始から6ヵ月以内に幹細胞移植が予定されている方(治験実施計画書の治療中の幹細胞採取は許容される)
スクリーニング前の6ヵ月以内に心筋梗塞、コントロール不良の狭心症、コントロール不良の重度の心室性不整脈の既往がある、又はスクリーニング前の4ヵ月以内に最近のステント留置を伴う経皮的心インターベンション又は冠動脈バイパス移植の既往がある方
治験実施医療機関の心臓病学的解釈により、スクリーニング時の心エコー図によるLVEFが40%未満の方
重度の弁狭窄(例:弁口面積が1.0 cm2未満の大動脈弁又は僧帽弁の狭窄)又は重度の先天性心疾患を有する方
持続性心室性頻脈又はaborted ventricular fibrillationの病歴、若しくはペースメーカー/植込み型除細動器(ICD)の適応だが未実施の房室結節又は洞房結節の機能障害の病歴がある方(ペースメーカー又はICDを装着した方の本治験への参加は許容される)
中央検査施設による測定及び補正により、スクリーニング時のECGにおいてFridericia補正QT間隔(QTcF)が550 msec超の方。ペースメーカーを装着した方は、算出したQTc間隔とは無関係に組み入れられる可能性がある
急性虚血又は刺激伝導系異常の所見が存在する。ただし以下の場合は除く:a. I度房室ブロック b. II度房室ブロックI型(Mobitz I型/Wenckebach型) c. 右脚ブロック又は左脚ブロック d. 心房細動で心室レートがコントロールされたもの
無作為割付けから4週間以内に大手術の既往がある、又は治験期間中に大手術が予定されている方。局所麻酔下の手術を受けた方は参加できる可能性がある
活動性の悪性腫瘍(リンパ腫を含む)が存在する。ただし以下の場合は除く:a. 適切な治療が行われた基底細胞癌、扁平上皮癌又は子宮頚部上皮内癌 b. 適切な治療が行われたステージIの癌で、方が現在寛解状態であり、かつ寛解状態が2年間を超えるもの c. 低リスクの前立腺癌でGleasonスコアが7未満、かつ前立腺特異性抗原(PSA)が10 mg/mL未満 d. その他の局在性及び/又は低リスクの悪性腫瘍は、メディカルモニターの承認を得れば許容される場合がある
スクリーニング前の60日以内に、他の臨床試験で治験薬の投与/治験医療機器の使用があった方
治験薬の過敏症がある
CyBorDの初回投与前4週間以内に生ワクチンを接種している
患者の安全や治験手順に自ら同意する又は治験手順を遵守する能力に影響する可能性のある、その他の医学的、社会的、心理学的要因がある