
高リスクの膀胱がん患者に対して、新しい治療薬の投与が術後補助療法として有効かどうかを調べるための国際共同の第III相二重盲検ランダム化試験が行われる。
男性・女性
18歳以上
上限なし
今回の治験は、筋層浸潤性膀胱癌という病気を対象にしています。治験のフェーズは3で、治験の目的は、治療効果を調べることです。主要な評価方法は、無病生存期間で、病気が再発しない期間を調べます。また、安全性や薬物の動き、生存期間、有害事象、QOLなども調べます。治験に参加することで、新しい治療法の開発に貢献できます。
介入研究
有効性
・無病生存期間
安全性、有効性、薬物動態、その他
・全生存期間
・疾患特異的生存期間
・無遠隔転移生存期間
・CTCAE評価による有害事象
・QOL
・本剤の薬物動態
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
MPDL3280A(atezolizumab)
テセントリク点滴静注840mg
F. ホフマン・ラ・ロシュ社
東京都中央区日本橋室町 2-1-1
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