企業治験

進行した腎臓がんと卵巣がん患者に対するDS-6000aの初めての人間試験

治験詳細画面

目的


DS-6000aという新しい薬の第一段階の治験が進行腎細胞癌及び卵巣癌患者を対象に複数の病院で行われる。

対象疾患


腎細胞癌
卵巣癌

参加条件


募集終了

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

文書による同意が可能な方
18歳以上の方
治験薬投与開始前に十分な治療間隔を設けられる方
妊娠する可能性がある方、またはそのパートナーがいる方で、試験期間中及び終了後一定期間、避妊に同意する方
Eastern Cooperative Oncology GroupのPerformance Statusスコアが0又は1の方
保存された腫瘍組織の検体が使用可能な方
治験薬投与開始前28日以内に行われた心エコーまたはMUGAで左室駆出率(LVEF)が50%以上である方
十分な臓器機能を持っていることが治験薬投与開始前7日以内に確認された方

除外基準

CDH6を標的とするその他の薬剤の前治療歴がある方
トポイソメラーゼI阻害剤であるエキサテカン誘導体を成分とするADC(例: トラスツズマブ デルクステカン、DS-1062a、DS-7300a)の前治療歴がある方
CNS(中枢神経系)転移の既往がある又は現在転移が見られる方。ただし、条件を満たす方は除く
複数の原発性悪性腫瘍を持つ方。ただし、条件を満たす方は除く
CDH6を標的とするその他の薬剤の前治療歴がある方
トポイソメラーゼI阻害剤であるエキサテカン誘導体を成分とするADC(例: トラスツズマブ デルクステカン、DS-1062a、DS-7300a)の前治療歴がある方
CNS(中枢神経系)転移の既往がある又は現在転移が見られる方。ただし、条件を満たす方は除く
複数の原発性悪性腫瘍を持つ方。ただし、条件を満たす方は除く

治験内容


この治験は、進行腎細胞癌と卵巣癌を対象としたフェーズ1の介入研究です。主な評価方法は、治験治療中に起こる有害事象や治療効果を評価するための様々な指標が含まれています。また、薬物の動態解析や治療効果の持続期間なども評価されます。治験の結果は、治療効果や安全性に関する情報を得るために重要です。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

一般名称

Raludotatug deruxtecan (R-DXd; DS-6000a)

販売名

なし

実施組織


第一三共株式会社

東京都品川区広町1-2-58

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