この治験は、IgG4関連疾患の患者を対象に、オベキセリマブという薬の効果と安全性を評価するために行われるもので、多数の医療機関が協力して実施され、ランダム化やプラセボ対照などの厳格な方法が取られる第3相試験です。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、介入研究と呼ばれるもので、活動性IgG4関連疾患という病気を対象にしています。治験フェーズはフェーズ3で、主要な結果評価方法は、無作為化から52週間の間に、治験責任医師や判定委員会の見解により、IgG4-RDの初回再燃までの期間を定義するものです。つまり、この治験は、IgG4-RDの再発や新しい症状が発生するまでの期間を調べるものです。
介入研究
無作為化から Week 52 までの間に発現する、治験責任(分担)医師及び判定委員会(AC)の見解によりレス キュー治療の開始を要すると判断される過去の IgG4- RD 徴候/症状の再発又は新規の IgG4-RD 徴候/ 症状の発現として定義される、IgG4-RD の初回再燃までの期間
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
Obexelimab
未定
株式会社新日本科学PPD
東京都中央区明石町8番1号聖路加タワー12階
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