企業治験

眉間のしわ改善に関する日本人の治療におけるAGN-151586の試験

治験詳細画面

目的


この治験は、日本人の眉間の表情皺が中程度から重度の人を対象に、新しい治療薬AGN-151586の効果を調べるための試験です。治験はランダム化され、プラセボと比較して効果を調べます。

対象疾患


眉間の表情皺

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

65歳以下

選択基準

被験者が良好な健康状態であること
スクリーニング時及びベースラインDay 1来院時に、眉間の表情しわが中等度または重度と評価された方

除外基準

いずれかのボツリヌス神経毒素血清型に対する免疫の既往がある方
眉間部分を隠すタトゥー、宝石、または取り外せない衣類を着用している方
治験期間中に手術または一晩の入院が必要になると予想される方
前額部及び/または眼窩周囲領域に対する外科的処置の既往がある方
眼窩周囲、中顔面、または顔面上部への半永久または永久的な軟部組織充填剤による治療歴がある方
活動性の重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2型(SARS-CoV-2)感染が確認されている方
治験期間中に何らかの理由でボツリヌス神経毒素治療が必要になると予想される方
いずれかのボツリヌス神経毒素血清型に対する免疫の既往がある方
眉間部分を隠すタトゥー、宝石、または取り外せない衣類を着用している方
治験期間中に手術または一晩の入院が必要になると予想される方
前額部及び/または眼窩周囲領域に対する外科的処置の既往がある方
眼窩周囲、中顔面、または顔面上部への半永久または永久的な軟部組織充填剤による治療歴がある方
活動性の重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2型(SARS-CoV-2)感染が確認されている方
治験期間中に何らかの理由でボツリヌス神経毒素治療が必要になると予想される方

治験内容


この治験は、眉間の表情皺を改善するための研究です。治験のタイプは介入研究で、フェーズ1になります。治験の主要な結果評価方法は、アジア人表情皺重症度スケール(FWS-A)を用いた最大緊張時の GL 重症度がベースラインから Day7 までのいずれかの時点で 2 グレード以上の改善を達成した被験者の割合です。また、第二の結果評価方法は、治験責任(分担)医師の評価による FWS-A を用いた最大緊張時の GL 重症度が、ベースラインから 2 グレード以上の経時的な改善の達成、ベースラインから 1 グレード以上の経時的な改善の達成、症状なし又は軽度の症状の経時的な改善の達成です。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

一般名称

E型ボツリヌス毒素

販売名

なし

実施組織


アッヴィ合同会社

東京都港区芝浦三丁目1番21号

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