EGPA患者に対してNS-229の有効性と安全性を調べるため、二重盲検、ランダム化、プラセボ対照試験(第2相)が行われる。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、新しい治療法を試すための研究で、介入研究と呼ばれます。対象疾患は、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症という病気で、この病気を持つ患者さんが参加します。治験のフェーズは、フェーズ2で、治療法の安全性や有効性を調べるために行われます。主な評価方法は、28週間後に患者さんが寛解状態にあるかどうかを調べます。寛解状態とは、バーミンガム血管炎活動性スコアが0で、プレドニゾロン/プレドニゾンの使用量が4.0mg/day以下であることを指します。
介入研究
28週時点で寛解状態(OGC 4.0)にある患者の割合
OGC4.0の定義:
バーミンガム血管炎活動性スコア(BVAS)が0かつプレドニゾロン/プレドニゾンの使用量が4.0mg/day以下
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
NS-229
なし
日本新薬株式会社
京都府京都市南区吉祥院西ノ庄門口町14
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。