この治験の目的は、RSVに感染した重症疾患のリスクを持つ成人を対象に、sisunatovirという薬の効果と安全性を評価し、重症の臨床結果(LRTIの発症、入院、死亡など)を予防することです。
男性・女性
18歳以上
90歳以下
この治験は、RSV感染症という病気に対する新しい治療法を調査するための研究です。治験は介入研究のフェーズ2で行われており、主な目的は、RSVの症状が出現してから3日以内に治療を受けた患者が、Day 28までにRSVに関連する入院や死亡がどれだけ起こるかを調べることです。 また、副次的な評価項目として、Day 28までにRSVに関連する医療機関の受診やLRTI(下気道感染症)の進行や回復がどれだけ起こるかも調査されます。治験参加者の安全性や効果を評価するため、様々なデータが収集されます。
介入研究
主要評価項目
1.RSVの症状発症後3日以内に治療を受けた患者における,Day 28までにRSVに関連する入院または原因を問わない死亡が認められた治験参加者の割合
副次評価項目:
1.Day 28までにRSVに関連する入院または原因を問わない死亡が認められた治験参加者の割合[期間:10日間および28日間]
2.Day 28までにRSVに関連する医療機関の受診(緊急医療/救急治療室/病院)または原因を問わない死亡が認められた治験参加者の割合[期間:28日間]
3.Day 10までにLRTIの進行,発現または回復が認められた治験参加者の割合[期間:10日]
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
PF-07923568
なし
ファイザーR&D合同会社
東京都渋谷区代々木3丁目22-7 新宿文化クイントビル
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