企業治験

せん妄や興奮状態、易怒性の患者を対象とした薬の効果を調べる試験

治験詳細画面

目的


HP-6050という薬の効果を調べるため、せん妄や精神運動興奮状態、易怒性を持つ患者を対象にした試験を行います。治験では、HP-6050とプラセボ(偽薬)を比較し、効果を調べます。

対象疾患


せん妄

参加条件


募集前

参加条件は、18歳以上の日本人患者で、せん妄等のリスク因子に該当する方が対象です。重篤な疾患を持っていたり、医師が管理下で観察できない方、薬剤による鎮静が必要とされていない方は除外されます。性別や年齢に制限はありません。

治験内容


この治験は、介入研究と呼ばれる研究の一種で、フェーズ3という段階で行われています。対象疾患は、せん妄や精神運動興奮状態、易怒性を呈している患者を対象としています。治験の主な評価方法は、鎮静スケールというもので、患者の鎮静状態を評価します。また、第二の評価方法として、鎮静スケールの変化量や有害事象の発生も調査されます。治験の目的は、新しい治療法の効果や安全性を調査することです。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

デクスメデトミジン塩酸塩

販売名

なし

実施組織


久光製薬株式会社

東京都千代田区丸の内二丁目4番1号

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