企業治験

アレルゲンスクラッチエキス「トリイ」による皮膚テストの臨床試験

治験詳細画面

目的


TO-211第III相臨床試験は、アレルゲンスクラッチエキス「トリイ」がアルテルナリアによる皮膚テスト結果と一致するかどうかを確認するための試験です。

対象疾患


アレルギー

参加条件


募集中

男性・女性

5歳以上

65歳以下

選択基準

過去3年以内にアレルギー症状に対し治療を受けた方
過去3年以内にアルテルナリア特異的IgE抗体検査結果がClass 2以上の方
過去3年以内にアルテルナリア特異的IgE抗体検査を受けていない方

除外基準

機械性蕁麻疹の既往または合併のある方
過去に皮膚テストで全身性のアレルギー症状が出たことがある方
SPT実施日の前日または当日にβ2刺激薬(吸入剤を除く)、両腕の前腕屈側部への外用剤を使用している方
SPT実施前7日以内に抗ヒスタミン薬(注射、経口、外用)、抗ヒスタミン作用を有する抗精神病薬、副腎皮質ホルモン剤を使用している方
長期間及び高用量の全身性副腎皮質ホルモン剤を使用している方
SPT実施前21日以内に両腕に副腎皮質ホルモン剤または免疫抑制薬を含む外用剤を使用している方
SPT実施前28日以内に中等症持続型以上の喘息様症状があった方
SPT実施日に発作や呼吸困難を伴う症状悪化傾向にある喘息患者
機械性蕁麻疹の既往または合併のある方
過去に皮膚テストで全身性のアレルギー症状が出たことがある方
SPT実施日の前日または当日にβ2刺激薬(吸入剤を除く)、両腕の前腕屈側部への外用剤を使用している方
SPT実施前7日以内に抗ヒスタミン薬(注射、経口、外用)、抗ヒスタミン作用を有する抗精神病薬、副腎皮質ホルモン剤を使用している方
長期間及び高用量の全身性副腎皮質ホルモン剤を使用している方
SPT実施前21日以内に両腕に副腎皮質ホルモン剤または免疫抑制薬を含む外用剤を使用している方
SPT実施前28日以内に中等症持続型以上の喘息様症状があった方
SPT実施日に発作や呼吸困難を伴う症状悪化傾向にある喘息患者

治験内容


この治験は、アレルギー疾患に対する新しい治療法を調査するためのフェーズ3の介入研究です。治験では、患者が受ける薬と対照薬の効果を比較し、特定の診断基準に基づいて評価します。膨疹(じんましん)や紅斑(こうはん)の大きさや形状などを比較し、新しい薬の効果を調べます。また、アレルギーに関連する特定の血液検査結果も評価します。治験の結果は、新しい治療法の有効性や安全性を評価するために使用されます。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

TO-211、ー、ー、ヒスタミン二塩酸塩

販売名

ALK-Prick N 402 Alternaria alternata(ドイツ)、アレルゲンスクラッチエキス「トリイ」アルテルナリア、アレルゲンスクラッチエキス対照液「トリイ」、アレルゲンスクラッチエキス陽性対照液「トリイ」ヒスタミン二塩酸塩

実施組織


鳥居薬品株式会社

東京都中央区日本橋本町3-4-1

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