治験の目的は、HER2陽性の子宮体がん患者に対する手術後の治療法として、放射線療法とトラスツズマブ デルクステカンと標準化学療法を比較するための試験を行うことです。
女性
18歳以上
上限なし
この治験は、子宮体がんを対象としたフェーズ3の介入研究です。主な評価方法は、無病生存期間(DFS)と全生存期間(OS)です。DFSは再発や死亡までの期間を評価し、再発は画像診断や病理組織学的な確定で判定されます。OSはあらゆる原因による死亡までの期間を評価します。治験の目的は、新しい治療法の有効性や安全性を調査することです。
介入研究
無病生存期間(DFS)
[評価期間: 無作為化日から最初に確認された局所・領域再発もしくは遠隔転移、又はあらゆる原因による死亡のいずれか早い時点までの期間、最大約51ヵ月]
DFSはBICRによる画像診断上での再発判定又は治験実施医療機関の評価による病理組織学的な再発確定により判定する。
全生存期間(OS)
[評価期間: 無作為化日からあらゆる原因による死亡日まで、最大約63ヵ月]
無作為化日からあらゆる原因による死亡日までの期間と定義する。
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
トラスツズマブ デルクステカン(T-DXd)、カルボプラチン、パクリタキセル、ドセタキセル、シスプラチン
エンハーツ、医療機関によって使用製品は異なる、なし、なし、なし
第一三共株式会社
東京都品川区広町1-2-58
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