企業治験

レット症候群の患者さんに対するフェンフルラミン塩酸塩の効果と安全性を調べるための大規模な研究試験

治験詳細画面

目的


治験の目的は、レット症候群という病気の患者さんに対して、フェンフルラミンという薬がどれくらい効果があるかを、効果がないとされるプラセボ(偽の薬)と比べて調べることです。

対象疾患


レット症候群

参加条件


募集前

男性・女性

5歳以上

35歳以下

選択基準

被験者は、治験薬の初回投与時に5歳以上35歳以下であること。
被験者は、男性又は女性であること。
被験者には、スクリーニング来院時に18歳以上である一貫した介護者がいること。介護者は、治験全体で規定された介護者評価を完了できる必要がある。
被験者は、RettSearch Consortium 2010改訂基準に従って典型的又は古典的レット症候群(RTT)を有すること。
被験者は、メチル-CpG結合タンパク質2(MECP2)遺伝子に病因性変異があることが確認されていること。
被験者は、以下に定義する、スクリーニング前6ヵ月以上の退行後の基準を満たすこと。
被験者は、歩行能力(歩行、協調運動、歩行/立位の自立を含む)の喪失又は悪化が認められないこと。
被験者は、手の運動機能の喪失又は悪化が認められないこと。
被験者は、音声言語(喃語、単語、又は以前に習得したコミュニケーションのための発声を含む)の喪失又は悪化が認められないこと。
被験者は、非言語コミュニケーション又は社会性スキル(注視、身体を用いたコミュニケーションの意図の表明、社会的注意力を含む)の喪失又は悪化が認められないこと。
被験者は、Rett Syndrome Clinical Severity Score(RTT-CSS)評価が10~36の範囲であること。
被験者は、Clinical Global Impression - Severity(CGIS)スコアが4以上であること。
被験者には、同意説明文書(ICF)及び治験実施計画書に記載されている要件及び制限の遵守を含め、治験実施計画書に記載されているとおり、被験者に代わってICFに署名する能力がある法定代理人がいること。

除外基準

治験責任医師の判断によるバイタルサインの臨床的に重要な異常がある患者。
心エコー図(ECHO)、心電図(ECG)、又は身体的診察に基づく心血管系又は心肺系の異常が除外基準に該当し、中央の心臓読影者により登録が承認されない患者。除外基準に該当する異常には以下が含まれるが、これらに限定されない。
軽微を上回る大動脈弁逆流がある患者。
軽度を上回る僧帽弁逆流がある患者。
肺動脈収縮期圧(PASP)異常又はPASP 35 mmHg以上を伴う肺動脈性肺高血圧症(PAH)の徴候の可能性がある患者。
左室機能不全(収縮期又は拡張期)のエビデンスがある患者。
臨床的に重要な心臓の構造的異常がある患者。これには僧帽弁逸脱、心房又は心室中隔欠損症、又はシャント逆流(右から左へのシャント)を伴う動脈管開存症などが含まれるが、これらに限定されない。注:シャント逆流を伴わない卵円孔開存又は大動脈二尖弁は除外基準に該当するとはみなさない。
慢性閉塞性肺疾患、間質性肺疾患、門脈圧亢進症若しくは侵襲性機械的換気(例:気管切開)の必要性を含む臨床的に重要な医学的状態、又は現在若しくはスクリーニング来院前4週間以内に、治験参加や治験データ収集に悪影響を及ぼすか、被験者にリスクを及ぼす可能性がある、臨床的に重要な症状若しくは臨床的に重要な疾患を有する患者。
併用抗てんかん発作薬(ASM)が4剤を超える患者。レスキュー薬は数に含めない。
治験責任医師の判断によるバイタルサインの臨床的に重要な異常がある患者。
心エコー図(ECHO)、心電図(ECG)、又は身体的診察に基づく心血管系又は心肺系の異常が除外基準に該当し、中央の心臓読影者により登録が承認されない患者。除外基準に該当する異常には以下が含まれるが、これらに限定されない。
軽微を上回る大動脈弁逆流がある患者。
軽度を上回る僧帽弁逆流がある患者。
肺動脈収縮期圧(PASP)異常又はPASP 35 mmHg以上を伴う肺動脈性肺高血圧症(PAH)の徴候の可能性がある患者。
左室機能不全(収縮期又は拡張期)のエビデンスがある患者。
臨床的に重要な心臓の構造的異常がある患者。これには僧帽弁逸脱、心房又は心室中隔欠損症、又はシャント逆流(右から左へのシャント)を伴う動脈管開存症などが含まれるが、これらに限定されない。注:シャント逆流を伴わない卵円孔開存又は大動脈二尖弁は除外基準に該当するとはみなさない。
慢性閉塞性肺疾患、間質性肺疾患、門脈圧亢進症若しくは侵襲性機械的換気(例:気管切開)の必要性を含む臨床的に重要な医学的状態、又は現在若しくはスクリーニング来院前4週間以内に、治験参加や治験データ収集に悪影響を及ぼすか、被験者にリスクを及ぼす可能性がある、臨床的に重要な症状若しくは臨床的に重要な疾患を有する患者。
併用抗てんかん発作薬(ASM)が4剤を超える患者。レスキュー薬は数に含めない。

治験内容


治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法がどのように効果を示すかを調べるためのものです。 ### 治験の段階 現在は「フェーズ3」という段階で行われています。これは、治療法の効果や安全性をより多くの患者さんで確認するための重要なステップです。 ### 対象となる病気 この治験では「レット症候群」という病気を持つ患者さんが対象です。レット症候群は、主に女の子に見られる神経発達障害で、運動やコミュニケーションに影響を与えることがあります。 ### どのように効果を測るのか 治験の効果を測るために、いくつかの方法があります。 1. **主な評価方法**: - **レット症候群行動質問票(RSBQ)**: これは、患者さんの行動の変化を評価するための質問票です。治療開始前と14週間後のスコアを比べます。 - **臨床全般印象(CGIC)**: これは、治療後の患者さんの状態を医療者が評価するスコアです。 2. **追加の評価方法**: - **睡眠障害の評価**: 患者さんがどれだけよく眠れているかを測るスコア。 - **コミュニケーション能力の評価**: 観察者が患者さんのコミュニケーション能力を評価します。 - **発作に関する評価**: 介護者が患者さんの発作の変化を評価します。 - **副作用の確認**: 治療中にどのような副作用が出たかを調べます。特に重い副作用や治療を中止する原因となった副作用についても確認します。 - **心臓の健康状態の確認**: 心電図を使って心臓の状態を調べます。 ### まとめ この治験は、レット症候群の患者さんに対する新しい治療法の効果や安全性を確認するために行われています。治療の効果を測るために、患者さんの行動や睡眠、コミュニケーション能力、発作の状況、そして副作用について詳しく調べます。これにより、将来的により良い治療法が提供できることを目指しています。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

フェンフルラミン塩酸塩

販売名

フィンテプラ

実施組織


ユーシービージャパン株式会社

東京都新宿区西新宿八丁目17番1号

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