企業治験

腱滑膜巨細胞腫(TGCT)に対するDCC-3014の効果と安全性を調べるための多くの病院で行う試験

治験詳細画面

目的


治験の目的は、腱滑膜巨細胞腫という病気に対して、DCC-3014という薬の効果や安全性、体内での動き(薬物動態)を調べることです。要するに、この治験では新しい薬がどれくらい効くのか、どれだけ安全なのかを確認するための研究を行っています。

対象疾患


腱滑膜巨細胞腫

参加条件


募集前

治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 1. **年齢**: 18歳以上の方なら誰でも参加できます。 2. **性別**: 男性でも女性でも大丈夫です。 ### 参加するための条件 - **病気の診断**: 特定の病気(TGCT)と診断されていることが必要です。もし診断がまだの場合は、病院で検査を受けて確認する必要があります。 - **関節の状態**: 1つの関節にTGCTがあり、その関節の動き(Range of Motion)を評価できることが求められます。 - **症状**: 中程度以上の痛みやこわばりを感じていることが条件です。 - **その他の条件**: 治験の計画書に書かれている他の条件も満たす必要があります。 ### 参加できない人 - **がんの病歴**: 最近5年以内に悪性のがんにかかったことがある方(特定の皮膚がんは除く)は参加できません。 - **心臓の問題**: 心臓の特定の状態(QT延長症候群など)がある方や、QTcFという数値が男性で450ms、女性で470msを超える方は参加できません。 - **肝臓の病気**: 活動中の肝臓の病気(非アルコール性脂肪肝炎や肝硬変など)がある方は参加できません。 - **その他の条件**: 治験の計画書に書かれている他の除外条件に該当する方も参加できません。 このような条件がありますので、自分が参加できるかどうかを確認してみてください。もし不明な点があれば、医療スタッフに相談することをお勧めします。

治験内容


治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、新しい治療法が腱滑膜巨細胞腫という病気にどのように効果があるかを調べるためのものです。 ### 治験の段階 現在は「フェーズ2」という段階で行われています。これは、新しい治療法が安全であることを確認した後、その効果をより詳しく調べる段階です。 ### 対象となる病気 この治験では、腱滑膜巨細胞腫という特定の病気を持つ方が対象です。この病気は、関節の周りにできる良性の腫瘍です。 ### 主要な評価方法 治験の結果を評価するために、24週間後にどれだけの人が治療の効果を感じたかを調べます。具体的には、腫瘍が完全に消えた(CR)か、部分的に小さくなった(PR)人の割合を見ます。 ### その他の評価方法 治験では、以下のようなことも評価します: - 治療による副作用(体に悪い影響が出たかどうか) - 治療後の腫瘍の状態 - 関節の動きやすさの変化 - 身体の機能に関する自己評価 - こわばりや痛みの感じ方の変化 - 健康状態の自己評価 - 痛みの最悪値が改善した人の割合 - 治療の効果がどれくらい続いたか また、治療に使う薬の血中濃度も測定します。 この治験は、腱滑膜巨細胞腫に対する新しい治療法の効果を理解するために重要なステップです。参加することで、今後の治療法の改善に貢献できるかもしれません。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてください。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

Vimseltinib

販売名

ROMVIMZA,米国

実施組織


小野薬品工業株式会社

大阪府大阪市中央区久太郎町1-8-2

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