
この治験の目的は、特定の病気(TGCT)を持つ日本人患者に対して、新しい薬(pimicotinib)がどれくらい安全で効果的かを調べることです。具体的には、2つのグループに分けて、その薬の使いやすさや体内での動き、効果、安全性を評価します。
男性・女性
18歳以上
上限なし
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、新しい治療法がどのように効果を発揮するかを調べるためのものです。 ### 治験の段階 現在は「フェーズ2」という段階で行われています。これは、新しい治療法の安全性や効果をさらに詳しく調べるための段階です。 ### 対象となる病気 この治験では「腱滑膜巨細胞腫」という特定の病気を持つ患者さんが対象です。この病気は、腱の周りにできる良性の腫瘍です。 ### どのように評価するのか 治験の結果を評価する方法は以下の通りです: 1. **安全性の確認**: - 参加者が治療を受けている間に、どれくらいの人が副作用(体に悪影響を与える症状)を経験したかを調べます。この評価は、治療を始めてから28日間の間に行います。 2. **薬の動きの確認**: - 新しい薬「Pimicotinib」が体の中でどのように動くか(血液中の濃度)を調べます。これも治療を始めてから28日間の間に、特定の日に血液を採取して確認します。 3. **腫瘍の大きさの変化**: - 治療が腫瘍にどのような影響を与えたかを調べます。腫瘍が小さくなったかどうかを、専門の委員会が評価します。この評価は、治療を始めてから病気が進行するか、または患者さんが亡くなるまでの期間(最長で約2年間)に行います。 この治験は、新しい治療法がどれだけ安全で効果的かを知るために重要なステップです。もし参加を考えている場合は、詳しい説明を受けて、自分にとってのメリットやリスクを理解することが大切です。
介入研究
・安全性ランインコホート:用量制限毒性(DLT)様事象を発現した参加者数[評価期間:サイクル1Day1からDay28まで(各サイクルは28日間)]
・安全性ランインコホート:Pimicotinibの薬物動態(PK)血漿中濃度
[評価期間:サイクル1 Day 1 及びサイクル1 Day 15 の投与前〜投与後24時間まで(各サイクルは28日間)]
・独立審査委員会が評価した、RECIST v1.1に基づく客観的腫瘍縮小効果(OR)[評価期間:試験治療開始から疾患進行または死亡までの期間(最長約2年間の評価)]
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
Pimicotinib
なし
メルクバイオファーマ株式会社
東京都港区麻布台一丁目3番1号
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。