この治験は、化学療法によって末梢神経障害が残っている患者を対象に、AT-04という治療器の効果と安全性を評価するものです。
男性・女性
18歳以上
80歳以下
この治験は、化学療法によって引き起こされる末梢神経障害について調べるものです。主な評価方法は、治験開始から85日後の痛みの程度を数値で評価することです。また、治験期間中の痛みの変化や、患者の生活の質や感覚の変化なども評価します。治験機器の不具合や副作用の発生率も調べます。
介入研究
Day85における痛みNumeric Rating Scale (NRS)の変化量
1. Day8, Day15, Day 22, Day29, Day57, Day113の痛み(Pain)NRSの変化量
2. Day15, Day29, Day57, Day85, Day113のEORTC QLQ-C30およびQLQ-CIPN20 スコア・下位スコアの変化量
3. Day8, Day15, Day 22, Day29, Day57, Day85, Day113のピリピリ・チクチク(tingling)、感覚の低下(numbness)、それぞれのNRSの変化量
4. Day15, Day29, Day 57, Day85のPatient Global Impression of Change(PGI-C)
5. 有害事象発現割合(CTCAE v.5.0)
6. 治験機器の不具合発現状況
情報なし:
利用する薬品情報はありません
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院
千葉県柏市柏の葉6-5-1
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