大腸がん患者に、治療にART-123を追加した場合の安全性と耐容性を評価するため、FOLFOXまたはFOLFOX+ベバシズマブと併用した治験を行う。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、進行・再発大腸癌の治療法の開発を目的として行われます。フェーズ1という段階で、まずは治療薬の安全性を評価することが主な目的です。治療薬を投与した患者さんの体調や血液検査などを調べ、副作用がないかどうかを確認します。また、治療薬が体内でどのように動くかも調べます。治験の結果は、今後の治療法の開発に役立てられることが期待されます。
介入研究
安全性評価項目:有害事象、出血事象、用量制限毒性(DLT)、バイタルサイン(体温、収縮期血圧、拡張期血圧、心拍数)、臨床検査、抗ART-123抗体及び中和抗体
薬物動態評価項目:トロンボモデュリンの血漿中濃度、5-FUの血漿中濃度、オキサリプラチンの血漿中濃度、ベバシズマブの血清中濃度
フェーズ1: 健康な成人が対象
トロンボモデュリン アルファ (遺伝子組換え)
なし
旭化成ファーマ株式会社
東京都千代田区有楽町一丁目1番2号
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