冠動脈バイパス手術を受ける心臓病患者に新しい薬を投与して安全性や効果を調査する試験を行う。
男性・女性
45歳以上
75歳以下
この治験は、虚血性心筋症という病気に対する新しい治療法を研究するものです。治験のフェーズはフェーズ1で、対象となる患者さんは冠動脈バイパス手術を受ける予定の方です。治験の目的は、手術後にレダセムチドという薬を静脈内で投与した際の安全性や忍容性を評価することです。また、手術後21日以内に薬を投与した場合の心臓の機能などの変化についても評価します。治験の結果は、新しい治療法の有効性や安全性を確認するために行われます。
介入研究
冠動脈バイパス手術後に、レダセムチドを反復静脈内投与したときの安全性及び忍容性を評価する。
虚血性心筋症に対する冠動脈バイパス手術後21 日以内から、レダセムチドを反復静脈内投与したときの心機能等の推移について有効性を評価する。
フェーズ1: 健康な成人が対象
レダセムチドトリフルオロ酢酸塩
未定
大阪大学医学部附属病院
大阪府吹田市山田丘2-15
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。