医師主導治験

iPS細胞から作られた心筋細胞シートを使った虚血性心筋症の治療に関する臨床試験(継続試験)

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、虚血性心筋症患者に対して、人間のiPS細胞から作られた心筋細胞シートが長期的に有効で安全かどうかを確認することです。

対象疾患


虚血性心筋症

参加条件


募集中

この治験に参加できる人は、20歳以上で男性でも女性でもOKです。ただし、以下の条件を満たす必要があります。まず、以前にiPS細胞由来心筋細胞シートという治療を受けたことがある人。そして、治験に参加することに同意できる人。特に除外される条件はありません。

治験内容


この治験は、虚血性心筋症という病気を対象にしています。治験のフェーズはフェーズ1で、主な目的は患者さんの生存期間を評価することです。また、第二の目的として、心臓の機能に関する問題や腫瘍の発生についても調べます。治験の結果は、今後の治療法の開発に役立つことが期待されています。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


大阪大学医学部附属病院

大阪府吹田市山田丘2-15

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