手術不能な悪性胸膜中皮腫患者を対象に、3種類の治療法の安全性と効果を評価するための臨床試験を行います。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、手術不能な悪性胸膜中皮腫という病気を対象に行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ1という段階に進んでいます。治験の主な目的は、治療の安全性と効果を評価することです。 安全性評価では、患者さんの安全性を評価する基準に適合しているかどうかを調べます。有効性評価では、治療の効果を評価するために奏効率を調べます。 また、治験では第二の結果評価も行われます。安全性評価では、有害事象や副作用、血中IL-6値などが評価されます。有効性評価では、無増悪生存期間や全生存期間、病勢コントロール率、奏効までの期間、奏効期間などが評価されます。これらの結果を分析して、治療の効果や安全性を評価します。
介入研究
(1) 安全性評価項目
・「安全性評価基準」への該当の有無
(2) 有効性評価項目
・奏効率
(1) 安全性評価項目
1) 有害事象,副作用
2) 血中IL-6値
(2) 有効性評価項目
1) 無増悪生存期間
2) 全生存期間
3) 病勢コントロール率
4) 奏効までの期間
5) 奏効期間
フェーズ1: 健康な成人が対象
B440
未定
神戸大学医学部附属病院
兵庫県神戸市中央区楠町7-5-2
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