
要約:小児の軟骨低形成症患者を対象に、新しい薬ボソリチドの安全性と効果を評価するための長期投与試験を行います。
男性・女性
下限なし
18歳以下
この治験は、軟骨低形成症という疾患に対する新しい治療法を調査するための研究です。治験は介入研究であり、フェーズ3という段階に進んでいます。治験の主な目的は、治験薬を投与した後に発生する有害事象や身長の変化を評価することです。身長の変化は、治験薬の効果を評価するための重要な指標となります。また、治験の第二の目的は、別の試験での身長の変化や身長Zスコアの変化を調べることです。治験の進行状況や効果を評価するために、様々な評価方法が使用されています。
介入研究
- FAHまでの間に治験薬投与後に発現した有害事象
- 身長Zスコアのベースラインからの変化量(FAHまで)
- 身長のベースラインからの変化量(FAHまで)
- 111-308試験Week 52時点でのベースラインからの身長の変化量
- 111-308試験Week 52時点でのベースラインからの身長Zスコアの変化量
ベースラインは、親試験(111-303又は111-212試験)の治験薬(ボソリチド又はプラセボ)初回投与時とする。
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
ボソリチド (遺伝子組換え)
ボックスゾゴ
イーピーエス株式会社
東京都新宿区下宮比町2-23
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