医師主導治験

睡眠時の呼吸障害に対する新薬ALARM-TD-V1の安全性と効果を調べる医師主導の治験

治験詳細画面

目的


閉塞性睡眠時無呼吸症候群の患者に対して、非侵襲的なALARM-TD-V1の安全性と効果を調べるための治験を行います。

対象疾患


閉塞性睡眠時無呼吸
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸

参加条件


募集終了

男性・女性

18歳以上

90歳以下

選択基準

同意取得時の年齢が18歳以上90歳以下の方
聴覚障害のない方:具体的には、補聴器を装着せずに低周波音を認識できる方
本人から文書による同意が得られている方
酸素飽和度低下指数(ODI)が3%を基準として5回/時間を超える、治療適応の可能性のある閉塞性睡眠時無呼吸症候群の方、又は閉塞性睡眠時無呼吸症候群にてCPAP治療中で、Day1の7日前からCPAPを中断することに同意された方(過去5年間にCPAP治療を一度でも行った経験のある方を含む)

除外基準

致死性不整脈を有する(ペースメーカーやICD(植込み型除細動器)留置や薬物治療により症状が安定している場合を除く)方
重症の心機能障害、心不全症状(NYHA class II度以上)を有する方
意識、呼吸パターン又は睡眠構造が変更する可能性のある薬剤を内服している方
その他治験責任医師又は治験分担医師が不適当と判断した方
致死性不整脈を有する(ペースメーカーやICD(植込み型除細動器)留置や薬物治療により症状が安定している場合を除く)方
重症の心機能障害、心不全症状(NYHA class II度以上)を有する方
意識、呼吸パターン又は睡眠構造が変更する可能性のある薬剤を内服している方
その他治験責任医師又は治験分担医師が不適当と判断した方

治験内容


この治験は、閉塞性睡眠時無呼吸症候群の治療法を研究するものです。治験のタイプは介入研究で、フェーズ2に入っています。主要な結果評価方法は、無呼吸・低呼吸指数であるAHIを用いています。また、有害事象や副作用の発現頻度や程度、酸素飽和度低下指数、酸素飽和度低下の持続時間、起床時の頭痛や中途覚醒の自覚症状の有無、患者による睡眠や音の印象、そしてMedicareによるAHIの評価も行われます。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


京都大学医学部附属病院

京都府京都市左京区聖護院川原町54

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