企業治験

血小板が少なくなる病気の患者さんに対する、iPS細胞から作った血小板の薬(MEG-002)の安全性、効き目、使いやすさを調べる試験

治験詳細画面

目的


この治験は、血小板減少症の治療薬であるMEG-002を一回投与した場合の、副作用や効果を評価することを目的としています。

対象疾患


血小板減少症

参加条件


研究終了

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

同意取得時の年齢が18歳以上である方
性別:不問
本人(20歳未満は及び代諾者)から文書による同意が得られている方
以下の疾患などに基づく血小板減少症で、病状が安定している方:再生不良性貧血、骨髄異形成症候群、白血病(寛解導入療法、地固め療法後早期の血球減少期及び急性前骨髄球性白血病を除く)、固形がん化学療法後(血小板減少が遷延)
血小板数が2万/μL以下あるいは輸血を行わなければ血小板数が2万/μL以下になると予想される方、もしくは3万/μL以下で出血が懸念される方
MEG-002投与前3日以上の献血血小板輸血後ウォッシュアウトが可能な方

除外基準

血小板輸血不応を認める方
過去にアナフィラキシー等重度の輸血アレルギーの既往を有する方
血友病その他の血液凝固異常症を有する方
症候性血栓症の発症又は、血栓症のリスクを有する方
肺塞栓症及び肝中心静脈閉塞症の病歴を有する方
血栓性血小板減少性紫斑病、溶血性尿毒症症候群、免疫性血小板減少性紫斑病の病歴を有する方
播種性血管内凝固症候群、敗血症を合併している方
抗凝固剤、抗血小板剤による抗凝固・抗血栓療法が必要な方
中等度以上の腎機能障害、肝機能障害のある方
血小板輸血不応を認める方
過去にアナフィラキシー等重度の輸血アレルギーの既往を有する方
血友病その他の血液凝固異常症を有する方
症候性血栓症の発症又は、血栓症のリスクを有する方
肺塞栓症及び肝中心静脈閉塞症の病歴を有する方
血栓性血小板減少性紫斑病、溶血性尿毒症症候群、免疫性血小板減少性紫斑病の病歴を有する方
播種性血管内凝固症候群、敗血症を合併している方
抗凝固剤、抗血小板剤による抗凝固・抗血栓療法が必要な方
中等度以上の腎機能障害、肝機能障害のある方

治験内容


この治験は、血小板減少症という病気を対象に行われます。治験のフェーズは1で、安全性や有効性を評価するために行われます。安全性は、副作用や有害事象の発生率を調べます。有効性は、治療効果を調べるために、補正血小板増加数を測定します。治験に参加する患者さんの安全性を最優先に考え、治療効果を確認するために行われる研究です。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


株式会社メガカリオン

京都府京都市下京区中堂寺南町134 京都リサーチパーク

同じ対象疾患の治験


お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。


運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ