企業治験

急性期の統合失調症患者に対する週1回の薬剤の効果と安全性を調べる試験(プラセボと比較して、複数の病院で行われ、ランダムに分けられ、二重盲検で行われる)

治験詳細画面

目的


この治験は、統合失調症の急性期症状を持つ患者に対して、ブレクスピプラゾール週1回製剤の有効性と安全性をプラセボと比較して調べることを目的としています。

対象疾患


統合失調症

参加条件


募集中

この治験に参加するための条件は、18歳以上65歳未満で、男性でも女性でも参加できます。統合失調症と診断されている患者で、治療が必要であると判断された患者が対象です。また、治験の目的や内容、危険性、薬効について十分に説明を受け、理解が得られた患者であることが必要です。ただし、過去にアルコールやベンゾジアゼピン類を含む物質関連障害や嗜癖性障害群に該当した患者や、治験責任又は分担医師により本治験に参加すべきでないと判断された患者は除外されます。

治験内容


この治験は、統合失調症という病気を対象にしています。フェーズ3という段階で行われており、治療効果を調べるために行われています。主な評価方法は、患者さんの症状を評価するPANSSというスコアを、治療を始める前と7週間後に比較して、どれだけ改善されたかを調べることです。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

OPC-34712FUM

販売名

なし

実施組織


大塚製薬株式会社

東京都港区港南2-16-4

お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。