中等症から重症の慢性特発性蕁麻疹を持つ成人患者を対象に、新しい薬EVO756の効果と安全性を調査するための研究を行います。ランダム化され、二重盲検の方法で行われ、プラセボ(偽薬)と比較して効果を評価します。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、特定の病気である慢性特発性蕁麻疹について行われています。治験の種類は介入研究で、フェーズ2と呼ばれる段階に進んでいます。治験の主な目的は、患者さんが投与された治療を受けてから12週目における症状の改善を評価することです。この評価は、UAS7と呼ばれる指標を使用して、ベースライン(治療前の状態)からの平均変化量を調べることで行われます。治験の結果は、新しい治療法の有効性や安全性を確認するために役立ちます。
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
EVO756
なし
マルホ株式会社 京都R&Dセンター
京都府京都市下京区中堂寺粟田町93
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