企業治験

インフルエンザ患者の家族へのウイルス伝播抑制効果を評価するバロキサビル マルボキシルの臨床試験

治験詳細画面

目的


治験の目的は、インフルエンザ感染症患者から家族へのウイルス伝播を抑制する効果を評価するための薬の試験を行うことです。

対象疾患


インフルエンザ
感染症

参加条件


男性・女性

12歳以上

64歳以下

選択基準

治験に参加する意思がある方
発熱やインフルエンザの典型的な症状(咳、喉の痛み、鼻づまり等)がある方
発熱またはインフルエンザ症状が出てから48時間以内である方
同居家族が治験開始時(Day 0)にインフルエンザウイルスの検査で陰性である方
スクリーニング前7日以内にインフルエンザの症状がない同居家族の方
同居家族がDay 0から9日間のうち7日間以上インフルエンザ患者と同居し、規定された訪問に対応できる方
治験責任医師によりインフルエンザ感染症と診断された方
A型またはB型インフルエンザウイルスのPCRテスト陽性またはRIDT陽性の方

除外基準

入院を要する重いインフルエンザの方
インフルエンザの合併症のリスクが高いと判断される方
バロキサビル マルボキシルまたはこの薬の成分に過敏症の既往歴がある方
免疫抑制状態を有する方
入院を要する重いインフルエンザの方
インフルエンザの合併症のリスクが高いと判断される方
バロキサビル マルボキシルまたはこの薬の成分に過敏症の既往歴がある方
免疫抑制状態を有する方

治験内容


この治験は、インフルエンザの治療方法を研究するためのフェーズ3の介入研究です。対象となる疾患はA型またはB型のインフルエンザ感染症です。治験の主な目的は、治療の有効性を評価することです。具体的には、治療を受けた患者の家族が治験中に同じウイルスに感染した場合の割合を調べます。また、治療の安全性も評価されます。治験の結果は、新しい治療法の開発に役立つ可能性があります。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

バロキサビル マルボキシル、-

実施組織


塩野義製薬株式会社

大阪府大阪市中央区道修町3丁目1番8号

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