第一種

肝臓の病気が進行した患者を対象とした新しい肝細胞移植の治療法の研究

治験詳細画面

目的


治験の目的は、非代償性肝硬変という病気を持つ患者に対して、新しい治療法を試すことです。この病気は肝臓が壊れてしまう状態で、治療方法が限られています。長崎大学では、患者自身の肝細胞を使って新しい細胞(CLiP)を作り、それを移植することで肝臓を再生させる方法を開発しています。しかし、まだ人に対する安全性が確認されていないため、この治験では、肝移植ができない患者にCLiPを移植し、その安全性を調べることを目的としています。

対象疾患


非代償性肝硬変
肝硬変

参加条件


募集中

男性・女性

20歳以上

80歳以下

選択基準

同意取得時に年齢が満20歳以上80歳以下である方
ECOGのパフォーマンスステータスが2以下である方
本研究への参加について、本人の自由意思による文書同意が取得されている方
肝硬変と診断されていることが、以下のいずれかで確認できる方
90日以上離れた2点においてChild-Pughスコアが7~9点(Child-Pugh分類B)の範囲内にある方
以下のいずれかの非代償性肝硬変である方
以下のいずれかに該当し、肝移植による治療が困難な方

除外基準

造影CT検査で門脈血栓を認める方
出血傾向のある方、抗凝固剤を中断できない方
スクリーニング時の内視鏡検査で治療が必要と診断された食道静脈瘤を有する方
画像上、著明な側副血行路(シャント)形成を認める方
自己免疫性疾患が原因の肝硬変の方
中等量以上の腹水を有する方
原発性肝癌を合併している、またはその既往がある方、またはスクリーニング時のEOB-MRI検査において、肝細胞相で低信号を示す乏血性結節を有する方
悪性新生物を現在合併している方
スクリーニング時の血液検査でeGFRが30 mL/min/1.73m²以下の方
総ビリルビン(T-Bil)値が5.0 mg/dL以上の方
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、成人T細胞白血病ウイルス(HTLV-1)の感染が確認された方(過去の感染は除く)
固形臓器移植、細胞移植、または骨髄移植の経験がある方
妊娠中または授乳中の女性、妊娠可能な女性で妊娠検査が陽性だった方、ならびに同意取得から観察終了まで避妊を行うことに同意できない方
同意取得に影響を及ぼすと判断される精神疾患を有する方
その他、実施責任者または再生医療等を行う担当医師が本研究への参加を不適切と判断した方
造影CT検査で門脈血栓を認める方
出血傾向のある方、抗凝固剤を中断できない方
スクリーニング時の内視鏡検査で治療が必要と診断された食道静脈瘤を有する方
画像上、著明な側副血行路(シャント)形成を認める方
自己免疫性疾患が原因の肝硬変の方
中等量以上の腹水を有する方
原発性肝癌を合併している、またはその既往がある方、またはスクリーニング時のEOB-MRI検査において、肝細胞相で低信号を示す乏血性結節を有する方
悪性新生物を現在合併している方
スクリーニング時の血液検査でeGFRが30 mL/min/1.73m²以下の方
総ビリルビン(T-Bil)値が5.0 mg/dL以上の方
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、成人T細胞白血病ウイルス(HTLV-1)の感染が確認された方(過去の感染は除く)
固形臓器移植、細胞移植、または骨髄移植の経験がある方
妊娠中または授乳中の女性、妊娠可能な女性で妊娠検査が陽性だった方、ならびに同意取得から観察終了まで避妊を行うことに同意できない方
同意取得に影響を及ぼすと判断される精神疾患を有する方
その他、実施責任者または再生医療等を行う担当医師が本研究への参加を不適切と判断した方

治験内容


治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、特定の病気である「非代償性肝硬変」という状態の患者さんを対象に、新しい治療法の安全性と効果を調べるためのものです。肝硬変は肝臓の病気で、肝臓が正常に機能しなくなる状態です。 ### 研究の種類 この治験は「介入研究」と呼ばれ、特定の治療を行ってその結果を観察します。 ### 治験の段階 この治験は「フェーズ1」と呼ばれる初期の段階で、新しい治療法が安全かどうかを最初に確認するためのものです。 ### どのように評価するのか 治験では、以下のような方法で治療の安全性と効果を評価します。 1. **安全性の評価** - 治療を受けた後、1ヶ月以内にどのような副作用や問題が起きたかを調べます。 2. **副次的な評価** - 治療から12ヶ月後にも副作用や問題が起きたかを確認します。 - 肝硬変の状態がどれだけ改善されたかを、いくつかのスコアや検査を使って評価します。 ### 具体的な評価項目 - **肝硬変の重症度**を測るためのスコア(MELDスコア)を使います。 - **肝線維化**(肝臓の硬さや傷み具合)を調べるための血液検査や超音波検査を行います。 - **肝の炎症状態**や**肝機能**を調べるための血液検査も行います。 - **肝硬変に関連する症状**(例えば、精神的な状態や腹水の有無)を確認します。 この治験は、患者さんの健康を守りながら新しい治療法の可能性を探る重要な研究です。参加することで、将来的に同じ病気に苦しむ人々の助けになるかもしれません。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてください。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


長崎大学病院

長崎県長崎市坂本1丁目7番1号

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