この治験の目的は、腰の痛みを改善するために自己脂肪組織由来の幹細胞を使用した治療法の安全性と効果を調査することです。
男性・女性
18歳以上
100歳以下
この治験は、変形性腰椎症(腰部椎間板障害、腰部変形性脊椎症)という病気に対する新しい治療法の安全性と効果を調査するための研究です。治験はフェーズ1で行われており、細胞塊を投与することで病気の改善が期待されています。治験では、投与による副作用や有害事象、臨床検査値の異常などの安全性を評価し、さらに治療の効果を生理機能検査や画像検査、腰痛の評価などで評価します。治験の目的は、患者さんの症状を改善する安全で効果的な治療法を見つけることです。
介入研究
変形性腰椎症への細胞数による細胞塊投与の安全性
<安全性評価項目>
感染、出血、アナフィラキシーなどの副作用や有害事象、臨床検査値の異常を評価する。
変形性腰椎症への細胞数による細胞塊治療の有効性
・生理機能検査
・画像検査(X線画像 or MRI)
・腰痛の評価
VAS (Visual Analogue Scale)
ODI (Oswestyr Disability Index)
SF-36 (Short form 36)
腰椎JOA
など
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
医療法人財団檜扇会 クリニック名古屋ちくさヒルズ
愛知県名古屋市千種区千種2-24-2千種タワーヒルズ 1階
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