この治験は、肝がんの治療法の一つである肝動脈塞栓療法に、OK-432刺激樹状細胞の局注療法を併用した場合の有効性と安全性を調べるものである。肝がんは治療の適応が早期のものに限られ、再発率が高いため、新しい治療法の開発が必要である。この治療法は、がん細胞を認識し抗腫瘍免疫を誘導する効果が期待され、新しい治療法として期待されている。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、肝細胞がんという病気を対象にしています。治験のタイプは「介入研究」で、治験フェーズは「フェーズ1」です。治験の目的は、治療の有効性を調べることです。また、治療の安全性も評価されます。
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
福井大学医学部附属病院
福井県吉田郡永平寺町松岡下合月23-3
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