この治験は、3Dプリンタを使って作られた歯と従来の方法で作られた歯を比較し、患者の満足度や咀嚼能力、費用や時間などを評価することで、2年間の長期使用経過を確認することを目的としています。評価項目は、OHIP-EDENT-Jのスコア、患者満足度、咀嚼能率、咬合接触面積、義歯の成功率です。
男性・女性
下限なし
上限なし
この治験は、無歯顎という病気を対象にした研究で、治療方法を調べるために行われます。治験のフェーズはフェーズ3で、治療方法が確立されている段階です。治療方法には、患者の口腔関連のQOL(生活の質)を評価するOHIP-EDENT-Jという方法が使われます。また、患者の満足度や治療にかかった費用や時間、義歯の形状や咀嚼能率、咬合接触面積、義歯の成功率なども評価されます。治験は、患者の生活の質を向上させるために行われるものです。
介入研究
口腔関連QOL OHIP-EDENT-J
患者満足度(100㎜VAS)
診療に要した直接費用と間接経費、時間
義歯形状の3次元データ
咀嚼能率
咬合接触面積
義歯の成功率
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
鶴見大学歯学部附属病院
神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-3
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