この治験は、透析を始めて5年未満の二次性副甲状腺機能亢進症患者に、ウパシカルセトという薬を早期に使うことで、冠動脈石灰化の進行を抑制する効果と安全性を調べるものです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、二次性副甲状腺機能亢進症という病気に対する新しい治療法を調べるものです。治験に参加する患者さんたちは、試験治療を受けるグループと、通常の治療を受けるグループに分かれます。治験期間中に、患者さんたちの健康状態や治療効果を調べるために、いくつかの検査や観察が行われます。主な評価方法は、骨密度の変化や心血管イベントの発生率などです。治験に参加することで、新しい治療法の開発に貢献することができます。
介入研究
対数変換されたCACS(volume)のベースライン(観察期)と試験治療開始後52週[12ヶ月]との変化量
①CACS
・対数変換されたCACS(Agatstonスコア)のベースライン(観察期)と試験治療開始後52週[12ヶ月]との変化量
・CACS(volume及びAgatston score)の変化量が15%を超えてCACSが進展した患者の割合(観察期と試験治療開始後52週[12ヶ月]の比較)
②試験治療期間中の総死亡(原因によらない全ての死亡)
③試験治療期間中の主要有害心血管イベントの発生率
主要有害心血管イベントは心血管死,非致死的な心筋梗塞,不安定狭心症,心不全,脳卒中,その他の入院を要する心血管イベントとする。
④血液生化学検査
リン(P),補正カルシウム(Ca),補正カルシウム・リン(Ca×P)積,intact FGF23,intact PTHのベースライン(観察期)と試験治療期間中の各時点の変化率及び変化量
⑤試験治療期間中の大動脈弁狭窄症重症度の進行
情報なし:
ウパシカルセトナトリウム水和物、ウパシカルセトナトリウム水和物、ウパシカルセトナトリウム水和物、ウパシカルセトナトリウム水和物、ウパシカルセトナトリウム水和物、ウパシカルセトナトリウム水和物、ウパシカルセトナトリウム水和物、アルファカルシドール、エルデカルシトール、カルシトリオール、カルシトリオール、ファレカルシトリオール、マキサカルシトール
ウパシタ静注透析用25μgシリンジ、ウパシタ静注透析用50μgシリンジ、ウパシタ静注透析用100μgシリンジ、ウパシタ静注透析用150μgシリンジ、ウパシタ静注透析用200μgシリンジ、ウパシタ静注透析用250μgシリンジ、ウパシタ静注透析用300μgシリンジ、アルファロールカプセル3μg等、エディロールカプセル0.75μg等、ロカルトロール注1_ 1.0μg等、ロカルトロールカプセル0.5_0.5μg等、フルスタン錠0.3_0.3μg等、オキサロール注10μg_10μg等
藤田医科大学ばんたね病院
愛知県名古屋市中川区尾頭橋三丁目6番10号
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