特定臨床研究

頭に電気を使った治療法が神経の病気にどれくらい効果があり、安全かを調べる研究

治験詳細画面

目的


治験の目的は、神経の病気によって起こる運動や思考の問題に対して、特別な電気刺激を使った治療法の効果を調べることです。

対象疾患


パーキンソン症候群
パーキンソン病
視神経脊髄炎
多発性硬化症

参加条件


募集中

治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 1. **年齢**: 20歳以上の方が対象です。年齢の上限はありませんので、どのくらいの年齢でも参加できます。 2. **性別**: 男性でも女性でも、どちらでも参加できます。 3. **参加できる方**: 当院の神経内科で診察を受けて、神経に関する病気(神経疾患)と診断された方が対象です。 4. **参加できない方**: 体の中に特定の医療器具が入っている方は参加できません。具体的には、以下のようなものが含まれます: - 人工心臓弁や人工関節 - 血管に入っているステント - 心臓ペースメーカー - 脳の中に金属製のクリップや特別なチューブが入っている方 - 深い脳に刺激を与える装置を埋め込んだことがある方 このような条件を満たしているかどうかが、治験に参加できるかどうかの判断基準になります。もし不明な点があれば、気軽に質問してくださいね。

治験内容


治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法や薬の効果を調べるための研究です。現在行われているのは「フェーズ1」という段階で、これは新しい治療法が安全かどうかを最初に確認するためのものです。 対象となる病気は、以下の2つです: 1. **多発性硬化症**と**視神経脊髄炎**:これは神経に影響を与える病気で、体のさまざまな部分に症状が現れます。 2. **パーキンソン病**:これは運動に影響を与える病気で、手足の震えや動きが鈍くなることがあります。 この治験では、患者さんの状態を評価するためにいくつかの方法を使います。主な評価方法は次の通りです: - **EDSS(拡張障害状態尺度)**:これは、どれくらい体の機能が影響を受けているかを評価するためのスケールです。 - **統一パーキンソン氏病尺度**:パーキンソン病の症状を評価するための方法です。 - **高次機能検査**:思考や記憶などの脳の働きを調べるテストです。 - **疼痛評価尺度**:痛みの程度を評価するための方法です。 また、治験の中で得られる追加の情報として、以下の検査も行います: - **血液生化学検査**:血液の成分を調べて、体の健康状態を確認します。 - **頭部MRI**:脳の画像を撮影して、病気の影響を確認します。 この治験は、将来的に多発性硬化症やパーキンソン病の治療に役立つ新しい治療法を見つけるための重要なステップです。参加することで、あなた自身の健康状態を詳しく知ることができるかもしれませんし、他の患者さんのためにも貢献することができます。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


富山大学附属病院

富山県富山市杉谷2630

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