
この治験の目的は、胆石症や慢性胆嚢炎の患者に対して、手術支援ロボット「ANSUR」を使った腹腔鏡下胆嚢摘出術と、従来の方法で行った同じ手術の結果を比較することです。具体的には、ANSURを使った手術が安全で効果的かどうかを調べ、従来の方法と同じくらい良い結果が得られるかを確認することが目的です。
男性・女性
20歳以上
80歳以下
治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法や手術方法がどのように効果を発揮するかを調べるためのものです。現在行われているのは「フェーズ3」という段階で、これは新しい治療法が実際に患者にどれだけ効果があるかを確認するための重要なステップです。 対象となる病気は「胆石症」または「慢性胆嚢炎」です。これらの病気は、胆のうに石ができたり、胆のうが炎症を起こしたりする状態です。 この治験では、いくつかの重要な結果を評価します。主な評価方法は「手術時間」です。つまり、手術がどれくらいの時間で終わるかを測ります。 さらに、以下のような他の評価項目もあります: - 手術中にどれくらい出血したか - 腹腔鏡という特殊な器具を使った場合の操作時間 - ANSURという特別な機器を使った場合の操作時間やその使用時間 - 手術中に起こる合併症の割合 - 手術後に病院にどれくらいの期間入院する必要があるか - 手術後に早期に起こる合併症の割合 - 手術中に助手がどれくらい関わったかの時間 - 手術全体にかかる時間 - 麻酔にかかる時間 これらの情報を集めることで、治療法の安全性や効果をしっかりと評価し、将来的に多くの患者さんに役立つ治療法を確立することを目指しています。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。
介入研究
手術時間
手術中の出血量
腹腔鏡操作時間(分)
ANSURドッキング時間(ANSUR使用群のみ)(分)
ANSUR使用時間(ANSUR使用群のみ)(分)
術中合併症発生割合
術後在院日数
術後早期合併症発生割合
腹腔鏡操作中の助手関与時間(分)
手術滞在時間(分)
麻酔時間(分)
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
名古屋市立大学病院
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
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