特定臨床研究

ロボットを使った腹腔鏡手術での胆のう摘出におけるANSURの効果を調べるための比較試験

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、胆石症や慢性胆嚢炎の患者に対して、手術支援ロボット「ANSUR」を使った腹腔鏡下胆嚢摘出術と、従来の方法で行った同じ手術の結果を比較することです。具体的には、ANSURを使った手術が安全で効果的かどうかを調べ、従来の方法と同じくらい良い結果が得られるかを確認することが目的です。

対象疾患


胆石症

参加条件


募集中

男性・女性

20歳以上

80歳以下

選択基準

登録日の年齢が20歳以上、80歳未満の方
本研究の参加について患者本人から文書による同意が得られている方
造影CT又はMRIにて胆石症または慢性胆嚢炎と診断されている方
登録前30日以内の検査値が、白血球数、血小板数、ヘモグロビン、総ビリルビン、AST,ALT、血清クレアチニン、CRPの基準を満たしている方

除外基準

重篤な併存疾患(心不全、間質性肺炎または肺線維症、コントロール困難な糖尿病、腎不全、肝不全など)を有する方
胆嚢炎発症時に急性胆嚢炎Grade II以上の方
その他、研究責任/分担医師が研究対象者として不適当と判断した方
重篤な併存疾患(心不全、間質性肺炎または肺線維症、コントロール困難な糖尿病、腎不全、肝不全など)を有する方
胆嚢炎発症時に急性胆嚢炎Grade II以上の方
その他、研究責任/分担医師が研究対象者として不適当と判断した方

治験内容


治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法や手術方法がどのように効果を発揮するかを調べるためのものです。現在行われているのは「フェーズ3」という段階で、これは新しい治療法が実際に患者にどれだけ効果があるかを確認するための重要なステップです。 対象となる病気は「胆石症」または「慢性胆嚢炎」です。これらの病気は、胆のうに石ができたり、胆のうが炎症を起こしたりする状態です。 この治験では、いくつかの重要な結果を評価します。主な評価方法は「手術時間」です。つまり、手術がどれくらいの時間で終わるかを測ります。 さらに、以下のような他の評価項目もあります: - 手術中にどれくらい出血したか - 腹腔鏡という特殊な器具を使った場合の操作時間 - ANSURという特別な機器を使った場合の操作時間やその使用時間 - 手術中に起こる合併症の割合 - 手術後に病院にどれくらいの期間入院する必要があるか - 手術後に早期に起こる合併症の割合 - 手術中に助手がどれくらい関わったかの時間 - 手術全体にかかる時間 - 麻酔にかかる時間 これらの情報を集めることで、治療法の安全性や効果をしっかりと評価し、将来的に多くの患者さんに役立つ治療法を確立することを目指しています。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


名古屋市立大学病院

愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1

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