がん性痛治療に使われる薬による便秘を予防する薬の効果と安全性を調べるための治験。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、がん疼痛の患者さんに対して、新しい薬を試す研究です。試験はフェーズ2で、患者さんに薬を飲んでもらい、1週間後に便秘が起こる割合を調べます。また、自然排便の頻度や、緩下剤を使う割合、副作用の発生率なども調べます。試験薬が患者さんにどのような影響を与えるかを調べるための研究です。
介入研究
本試験を試験開始後1週間後にROME Ⅳ criteria でオピオイド誘発性便秘症(opioid-induced constipation, OIC)と診断される患者の割合
1. 試験開始後1週間の自然排便の頻度(/週)の変化
2. 試験期間中にレスキューの緩下剤を使用する患者の割合
3. 試験期間中に嘔気・嘔吐・下痢を発生する割合
4. その他,試験薬が影響すると考えられる有害事象
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
ルビプロストン
アミティーザカプセル
和歌山県立医科大学附属病院
和歌山県和歌山市紀三井寺811-1
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