特定臨床研究

下肢動脈プラークの評価に光を使った治験

治験詳細画面

目的


この治験は、下肢動脈プラークの組織的な性質を評価するために、光干渉断層法と方向性冠動脈粥腫切除術を使用する探索的な臨床研究です。

対象疾患


下肢閉塞性動脈疾患
下肢閉塞性動脈疾患

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

同意取得時に18歳以上の方
治療内容、研究目的が理解でき、本人の自由意志による文章同意が可能な方
大腿膝窩動脈または膝下動脈病変に対して、待機的にOFDIを用いてEVTを施行予定のLEAD患者
治療対象病変が非石灰化病変と判断された方
術前の血管造影またはCT検査で病変の対照血管径が4mmを超える方

除外基準

急性下肢虚血もしくは急性血栓症の方
ステント内再狭窄または閉塞病変の存在がある方
バルーン拡張術後の再狭窄または閉塞病変の存在がある方
Rutherford Category 6、または広範囲の感染を疑われる重症虚血肢の方
抗血小板療法の継続が困難な方(1ヶ月以内に抗血小板剤の休薬を必要とする外科手術が計画されている方など)
その他、研究責任医師もしくは研究分担医師が対象として不適切と判断した方
急性下肢虚血もしくは急性血栓症の方
ステント内再狭窄または閉塞病変の存在がある方
バルーン拡張術後の再狭窄または閉塞病変の存在がある方
Rutherford Category 6、または広範囲の感染を疑われる重症虚血肢の方
抗血小板療法の継続が困難な方(1ヶ月以内に抗血小板剤の休薬を必要とする外科手術が計画されている方など)
その他、研究責任医師もしくは研究分担医師が対象として不適切と判断した方

治験内容


この治験は、下肢の血管が詰まってしまう病気を対象にしています。治験の種類は、治療法を試す「介入研究」です。治験の目的は、新しい治療法が効果的かどうかを調べることです。治験の結果を評価する方法は、血管の内部を見る検査や、プラークと呼ばれる血管の詰まり具合を調べる検査を行います。また、治療中に合併症が起こったり、機器に問題があったりするかどうかも調べます。治験に参加する患者さんの安全性を最優先に考えています。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


神戸大学医学部附属病院

兵庫県神戸市中央区楠町7-5-2

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