日本人の慢性肺アスペルギルス症患者を対象に、日常診療で使用される薬イサブコナゾニウム硫酸塩の効果を調査する研究を行います。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、慢性肺アスペルギルス症という疾患に対する新しい治療法を調査するための研究です。治験では、患者が治療を受けることでどのような副作用や有害事象が起こるか、治療を継続できる患者の割合や治療を変更した患者の割合などが評価されます。また、治療の効果や患者の状態の改善についても評価されます。治験の結果は、新しい治療法が患者にどれだけ効果的かを評価するために利用されます。
介入研究
・有害事象の発現割合
・副作用の発現割合
・治療継続可能であった患者の割合(期間別)
・治療変更した患者の割合(理由別)
・治療中止した患者の割合(理由別)
・ 臨床検査値推移
・研究責任医師または研究分担医師の判定結果に基づく総合効果の有効率
・研究責任医師または研究分担医師の判定結果に基づく臨床症状効果、画像診断効果の有効率および真菌学的効果の消失率
・全死因死亡率
情報なし:
イサブコナゾニウム硫酸塩
クレセンバカプセル100 mg クレセンバ点滴静注用200 mg
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
長崎県長崎市坂本1-7-1
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