観察研究

加齢と手術前の記憶力が麻酔中の脳波に与える影響

治験詳細画面

目的


治験の目的は、レミマゾラムという麻酔薬の脳波への影響を調査することです。特に、加齢や認知機能の低下が脳波に与える影響を理解することを目指しています。

対象疾患


非心臓手術
心臓手術

参加条件


募集中

男性・女性

50歳以上

上限なし

選択基準

弘前大学医学部附属病院で全身麻酔を受ける予定の方
50歳以上の方

除外基準

術前より認知症・うつ病などの神経変性疾患の診断・加療されている方
透析を受けている方
ASA4以上の方
術前より認知症・うつ病などの神経変性疾患の診断・加療されている方
透析を受けている方
ASA4以上の方

治験内容


この治験は、非心臓手術を受ける患者を対象に行われています。研究のタイプは観察研究で、主な目的は、患者の年齢や術前の認知機能が全身麻酔中の脳波周波数やBIS値(麻酔深度を示す指標)にどのような影響を与えるかを調べることです。また、治療後にせん妄(意識障害)が発生する患者と脳波の変化との関連も調査されます。治験の結果は、手術時の麻酔管理や患者の回復に役立つ情報を提供することが期待されています。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


弘前大学医学部附属病院

青森県弘前市在府町5

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